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藤井聡太【AI越え&誰も読めない手】棋聖戦,棋士の感想いろいろ
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藤井聡太vs渡辺明

第91期 棋聖戦 第2局

 

藤井七段が後手で勝利した対局です。

この戦いは、後まで語り継がれるかもしれません。

 

それぐらい、素晴らしかった、です。

この将棋を見れてよかったー、しあわせだわーって思えます。

 

それは、あの伝説の?

いや、これから伝説になるかもしれない、素晴らしい指し手、が見れたから。

 

棋士の皆さんもびっくり。そしてその後、絶賛。

思い出しても鳥肌もの。

 

藤井聡太七段、皆が思っているより。。。

もっと天才なのかもなー。

 

ということで、今まで放送されたものや新聞記事、棋士のツイッターや、youtubeから参考になるもの、まとめてみました。

藤井聡太七段の指し手がどんなに素晴らしかったかがよくわかります。

 

ちょこっと、蘊蓄(ウンチク)っぽい話も聞けたのでそれも一緒にどうぞ〜

42手目の5四金【藤井vs渡辺】棋聖戦第2局

聞きながら書きとめたので、ちょこっと違うかもしれませんが大体ニュアンスは合ってると思います。。。

杉本師匠が語る

驚きましたね、将棋の常識を覆す、歴史を変える、新しい一手。

今までの我々の感覚が古くて、これからの将棋は、藤井七段の指した手が常識になるかも知れない。

 

 

ボディブローのように、渡辺三冠にダメージ。あっさり星を割ってしまったので、それが最後まで響いてしまったかも。

 

ここが分かれ目。

渡辺三冠が先手なので、藤井七段より良くて当然なのに、この手でまったく互角に持ち込まれて、動揺したのでは。

藤井七段が攻め、渡辺三冠が守りという、入れ替えになってしまったから。

 

54金は、AIにすれば疑問手だ、というのは、藤井七段も知っていたはず。

だが、藤井七段はAIを信じず、自分の感性を信じた、のだと思います。

すごい勇気です。

 

藤井七段は、よくAI超えの棋士と言われるんですけど、本当にそうなんじゃないかと思ってしまいました。

渡辺三冠の感想

「前例のない将棋と思うので、互角の流れを探していたんですけど」

 

渡辺三冠が、自身のブログに書いた感想によると

△31銀は全く浮かんでいませんでしたが、受け一方の手なので、他の手が上手くいかないから選んだ手なんだろうというのが第一感でした。
50分、58分、29分、23分という時間の使い方と△31銀という手の感触からは先手がいいだろう、と。
5分くらい眺めたところでは▲79玉で互角はある、▲25銀で決まってたりしないかな、と思ってましたが、読み進めていくうちに▲79玉△46歩は少し悪いのか、▲25銀は△46桂で負けだ、となって28分考えて▲79玉とした時点では「形勢は悪いけど持ち時間の差でひと勝負」という気持ちでした。

 

藤井七段が語る

「そうですねー、やってみたかった作戦で、接曲的に動いていけたのかな、と」

 

AIが6億手読んでやっと見つけた最善手

 

 

勝又&佐藤会長トークが

Twitterから

面白い〜

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58手目の3一の銀

お昼過ぎ、渡辺三冠が66角、と攻めてきた時、23分考えて藤井七段が指した1手。

杉本師匠が語る感想

すごく素人っぽい手で、強くない人がやる手、です。

 

渡辺三冠の感想

3一銀は読めてなかった。その後も普通にやっていたら、普通にダメになった。

 

9時間後、大きく動いたのは

藤井七段が、72手目に4七歩成り、としたところ。

73手目、なんと、渡辺三冠が自分の金を下げました。

杉本師匠の解説

と金を作られたら、逃げてはいけない。でも逃げた。ここから、渡辺三冠は防戦一方に。

 

もう、どうしようもない状態、辛抱する渡辺三冠。

渡辺三冠の顔の表情は苦しそうに。

対局終了後、記者の質問に答える藤井&渡辺

記者の質問に答える。

渡辺三冠

過密スケジュールについて問われた渡辺三冠の返答。

 

「今朝も予定通り起きれたし、体調も良かった。

研究もこなせてたので。。。

 

もう少しいい将棋を指さないといけないな、と思っています

 

均衡は取れるように指していたつもりなんですけど。。。

なんか一気にバタバタと悪くなってしまって」

渡辺明ブログで感想を

渡辺三冠が、自身のブログで第2局の感想を書かれてます

△87歩と垂らされたところで「あれ、全然粘れない」となって、あと数手指したら、もう大差になっていました。
感想戦では△31銀の場面は控室でも先手の代案無しということでしたし、控室でも同じように意表を突かれたと聞いて、そりゃそうだよなと納得したんですが、いつ不利になったのか分からないまま、気が付いたら敗勢、という将棋でした。

棋聖戦は0-2、名人戦は1-2という厳しい状況で7月を迎えますが、巻き返せるように頑張りたいと思います。

 

藤井七段

「ここまで、いい状態でさせてると思うのでこのまま。。。」

 

藤井七段の袴

初めの方は。。。座る時はゆっくりと裾を捌き、歩くときもゆっくり。

戻ってくる時、スーツの時はいつも走るように戻ってくるのですが、袴姿の時は優雅に戻ってきてました。

 

が、だんだんと歩くコツがわかってきたのか、藤井七段。

走る時と同じようなスピードで戻ってきた。

よーく見ると。。。

両手をズボンでいう脇ポケットあたりに入れながら、裾を少し持ち上げながら小走り。

はははってちょっと笑っちゃいました。

袖は短めの大山名人を継承

将棋に熱中して、将棋盤の駒が動いたりしたら大変ですもんね。

 

色は、杉本師匠は明るめを薦めたが、お母さまの好みでダークカラーになったそう。黒と紺のダークカラーでした。

渡辺三冠は夏らしい、淡くて白っぽい色、でしたね、そういえば。

 

でも藤井七段の袴は透け感もあって、明るく見えるし、よく似合ってました。

 

午後からスーツになってもいいよ、と言ってたらしいです。

藤井七段、着替える暇も惜しかったんじゃ。。。

いや、それよりも、将棋に熱中して、どうでも良くなったかな?

10年前、袴で泣き続けた藤井聡太

かわいい思い出話を見つけました。

今から10年前。同じように黒い和服を着て戦い、大号泣したことがある。小2で出場した2010年の「テーブルマークこども大会」東海大会決勝。黒の羽織姿の藤井は、相手の角の利きを見落とす初歩的なミスをして惨敗。局後の表彰式では関係者の慰めにも耳を貸さず泣き続けた。当時のことを聞いた時、藤井は言った。「挫折というのはおこがましいですけど、今思うといい経験でした」

 

杉本師匠からのプレゼント

この、夏用の袴は、杉本師匠から2着プレゼントされたものの1つ。

仙台平、というもので、絹? みたいで、高級品です。

 

1式揃えると、100万ぐらいで、だいぶ高い、と白状してました。師匠。

がんばりました! とも。

 

ただ、自分の買い物だったら絶対買わない。

でも、藤井にあげるなら惜しくない。

 

と。師弟愛ですね

とはいうものの、藤井七段の袴に対しての感想は

対局終了後、袴の感想を聞かれた藤井七段。

長時間では初めてで、どんな感じか分からないところはあったんですけど。。。
実際に着てみると思ったより快適というか。。。

対局後の質問に答える藤井七段

思ったより快適、というところ。

正直すぎる感想で、笑ってしまった。

 

杉本師匠が大枚払ってプレゼントした高級袴。

長時間着たら不快だったらどうしよう。。。と思ってたんだなぁと。

またそれを師匠に遠慮せず、正直に言えるのがいい関係なんですよね。ふふ。

藤井七段の強さ

知らなかったけど、こんなこともあったようです。

なぜこんなことを。。。純粋に将棋が大好きな17歳に。。。

 

 

藤井七段のメンタルの強さ 落ち着き

↑の記事につながることですが

囲碁界の重鎮で、杉本昌隆八段と親交のある土田正光九段(75)が、藤井七段の29連勝時に話していた言葉を思い出した。

「周りがどんなに騒ごうとも一切眼中になく常に飄々(ひょうひょう)と自然体を貫いている聡太は、将来必ず長く天下を取る。私の兄弟弟子の大竹(英雄)さん=名誉碁聖=や石田(芳夫)=二十四世本因坊=も天下を取ったが、タイトル戦であえて夕食前に投了するなど、周りに気を使いすぎる面もあった。そんなふうだと長くは続かない。聡太の常人離れしたメンタルを見ていると期待が高まる」

中日スポーツ yahooニュース

 

気になった話題 マスク

棋士、すごく考えてる時、マスクなしでも顔が真っ赤になってます。

マスクをずっとしてたら相当苦しそう。

渡辺三冠のしてる、マスクパフ(忍者みたいなやつ)の方が下が空いてる分、息が楽にできそう。

AbemaTVも頑張った

この藤井七段の対局のため?

AbeamTVは、超高画質画面を導入。

スポーツチャンネル用です。

 

カメラも今までの3台に、2台追加し、5台で放送。

 

渡辺三冠は今まで

渡辺三冠は、今までタイトル戦で、ストレート負けがないそうです。

あの羽生九段に

3連敗後の4連勝を初めて成し遂げたのが渡辺三冠。

 

2018年、21期の竜王戦。対戦相手は羽生九段。

その羽生九段に、3連敗した後、4連勝して竜王になりました。

渡辺三冠はマスクも研究

渡辺三冠が対局中、使い捨てマスクと使い分けてる、もうひとつの、黒いカバー。

ランニング用のマスクバフ、です。

マスクだと息苦しいので、いろいろ試したようで。。。

渡辺三冠だなぁと思ったコメントは

 

ぬいぐるみに、フェイスシールドをかぶせて実験した。

光が反射して、相手の気が散ってしまうのでは、とやめた。

 

確か、ぬいぐるみを将棋盤の反対側に置いて、研究対局してるんでしたっけ!?

↓の表紙みたいな感じ

 

本当に棋士って個性的。

棋士の感想

寅彦九段の感想

羽生九段も、みんなが予想しない手を指していた。

羽生マジック。

その頃と似ている。

杉本師匠の感想

藤井聡太vs渡辺明【棋聖戦 第3局】予想

「過去、いくつも防衛している渡辺三冠。

追い込まれた時の渡辺三冠は、恐ろしいものがあるから、まだまだわからない。

 

渡辺三冠から見ると、藤井七段の指した5四金のような手が出ると不気味だろう。

もし、ダメージが残ってるとすれば、藤井七段が有利かも。

 

ただ1流のタイトルホルダーはここからが強い。

見所が多い対戦になるだろう。」

藤井聡太七段はどんな気持ちか

杉本師匠は、

「将棋が大好きなので、忙しいのは歓迎。

全然疲れてない、と思います。」

 

私もそう思う。

強い相手と対戦できて、将棋がたくさんできて、(学校行かなくていいし)嬉しくてワクワクした毎日を過ごしてそう。

何より、将棋がさせるのが嬉しい藤井七段。

 

藤井七段にスキなし、です。笑い

ガンバレ〜、藤井七段。

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