藤井聡太七段 勝ちました!
おめでとう!!
棋聖戦1次予選 1日に2局指しって、昼ごはん食べれる?
びっくりしたのが、
1日に2局、指すって事でした。
藤井七段は、
10時から村田六段と対局、終局が12時48分。
その後、14時から今泉四段と対局。
終局が16時19分。
凄くないですか?
食べてる暇ないですよね?
終局の後、感想戦もあるし。
シードがなく、一番下から勝ち続けるって、
思った以上に大変なんですね。
まして、タイトル挑戦まで行くのは至難の技。
(でも頑張ってーーー!!)
超初心者なりに、
次の一手は何だろ、って考えながら見るのですが、
棋聖戦の予選は、持ち時間が1時間と短いので、
展開が早く(駒がよく動く)、目が離せない。
最後の1分将棋まで、かぶりつきでずーっと
見てたらめっちゃ疲れた。。。
普段使わない頭を使うと、こうなる?
横山泰明六段の解説は超初心者にも親切でわかりやすかった
Abema TVの解説、
横山泰明六段が、すっごく良かったです。
以前、別の解説をされていた時に、
解説しっかり聞いときゃよかったよ、と
残念に思うくらい。
何が良かったって?
面白話が、とかでなく、解説が、超わかりやすかったんです。
まず、ゆーーーっくり話してくれるのがいい!
25歩、56銀で、次同金、とか、
どんどん駒を進めていく説明の時、
早口だと、頭が追いつかないんです。
でも横山六段は、ゆーーっくりと
話してくれるから、
何とか頭が追いついて、説明が聞ける。
後、「この辺りで戦いが始まっていましたが、
今はこの辺りの戦いになろうとしてる」
とかの、変化についても教えてくれる。
おおーっ、そうかー、って納得しまくり。
“この辺り”、っていう説明の時には、
盤面の端の右上の方、とか、
真ん中辺のあたり、とか、
ゆーっくりと指差しぐるぐる。
(指でグルグル盤面を指して←これがまた
わかりやすくてgood!)
超初心者の私でもわかるような、
丁寧な説明で、飽きることもなく、
ずーっと見入ってました。
横山泰明六段は高見泰地叡王に似てる?
以前、別の対局の解説の時に、
「高見泰地叡王? ん? ちょっと違う??」
ってテレビの前まで行って、確かめた、
あれが横山六段だったんだ。。。
それから家で、
“高見叡王に似てる、あの棋士さん”
って呼び名にしてた事、ごめんなさい。
横山六段の解説、
超初心者の皆さま、オススメです!
次の藤井七段の2次予選はいつだろな、
楽しみー。