藤井聡太七段の昇級が、気になります。師匠の昇級ももちろんです。
二人揃ってのC1からB2へのの昇級、ぜひ、かなえて欲しい!
師匠と弟子が同時に昇級、がもし叶えば、32年ぶりの快挙だそうです。でも応援してるのは、珍しいからってことではないです。いつも謙虚な師匠と、その師匠の横に並んでいる姿を見て、いい師弟関係だなーって、応援したいなーって。
師匠の藤井七段を見るまなざしなんて、もうそりゃ、「可愛くて可愛くて仕方ない」っていう想いが溢れてますし。藤井七段と師匠が画面で一緒に映るのを見るたびに、あの師匠で良かったなーって。なんだか、見ていて、ホッコリするんですよね。
杉本師匠と藤井聡太の次の順位戦はいつか?
前の順位戦が1月8日だったので、次の順位戦はまだなの? いつ? 見逃したくないよ! っていう方のためにいつもの対局予定とは別に、まとめました。
2月5日 火曜日 が次の対局日
杉本師匠と藤井七段のC級1組の順位戦は、あと2回あります。
次は、2月5日、火曜日です。
その次は、3月5日、同じく火曜日、です。
1月8日の順位戦の後、誰が有利になったか
C級1組からは、上位の2人が、B級2組に昇級できます。
昇級争いは4人にほぼ絞られた
前回の1月8日の対局を終えた時点での、順位は
1位 杉本昌隆師匠 8勝0敗
2位 藤井聡太七段 8勝0敗
3位 近藤誠也五段 7勝1敗
4位 船江恒平六段 7勝1敗
藤井聡太七段と杉本昌隆師匠の順位
藤井七段
藤井聡太七段は、前年度の順位が31位と、一番下なので、順位戦を全勝0敗でないと、昇級できません。
(昨年にC級2組から上がってきたばっかりだから順位が下なんです〜)
杉本師匠
杉本師匠、たった1つだけ、近藤五段より順位が下なんですよねーーーー。
だから、近藤五段と同じ勝率なら、師匠は昇級できない!!!
杉本師匠も、藤井聡太七段も、あと2回、全部勝ってくれれば、文句なしの昇級なので、ぜひそうなってほしい!!!って思ったんですが。
あと2回全部勝たなくても、大丈夫!だったみたい。
(よーく考えてみて、やっとわかりました。)
藤井七段と杉本師匠の2月5日の対戦相手
なんと、対戦相手は、
藤井七段vs近藤誠也五段
直接対決。しかも、藤井七段が先手!です。
いやー、これは勝ってくれるんではないか、と。だって、先手の勝率高いから、期待できます。
近藤五段に藤井七段が勝ってくれると、師匠に余裕ができますので師匠のためにも頑張って欲しいところ(近藤ファンの皆様には申し訳ありません)
でも、またまた昇級争いの人が増えてしまった。
船江六段。師匠と同じく、1敗、です。
とここまで書いてたら、なんと、次の師匠の相手が
杉本昌隆師匠vs船江六段
船江六段でした。
なんてドラマなんでしょう!いや、ドラマはいらないから、さっさと師匠の昇級の決まるのを見て安心したいです。。。
ただ、この戦いに師匠が勝てば、師匠の昇級確率がグッと上がるんです。
それだけでなく、師匠がこの戦いに勝つことは、弟子の藤井七段の昇級を応援することになります。
ここで師匠が負けると、船江六段が1敗を守ることになっちゃうから。
なので、ぜひ師匠に、ここは勝って欲しい。
ただ、船江六段の側からいえば、順位が杉本師匠より下です。
ここで負けるとほぼ昇級の芽がなくなってしまうので、頑張ならいといけない戦いです。
激戦になりそう。
しかも、杉本師匠、後手、です。
やきもきさせるのが上手な杉本師匠、です!?
ここは全力で、師匠を応援しなくては!!!
2月5日に同時昇級が決まる可能性あり
あと2つの対局を全部勝たなくても、同時昇級できます。それは、2月5日の戦いで、
・藤井七段が近藤五段に勝つ
・杉本師匠が船江六段に勝つ
二人とも勝つと、師匠と藤井七段の、昇級が決定する、と思います。
同時昇級です!
近藤&船江が2敗となり、
師匠&藤井が0敗なので、師匠&藤井とも、3月5日に負けても1敗になるので、昇級できるってことになるから、です。
うーん、でも、ここで師匠と藤井七段、二人ともが、昇級争い中の二人と、直接対決なんて、ドラマ過ぎますね〜。
同時勝利で、同時昇級のお祝い、なんてめちゃめちゃスゴイし、素敵。
見たい、見たいなー、でも見たら感動で泣いちゃうかも。。。
あくまでおまけにしておきたい 3月5日の対局
なぜ、おまけ! 、かというと、この3月5日の戦いは見なくてもよくなるように、2月5日の対局で、二人が勝つことを期待して、願ってるから!
ガンバレー、杉本師匠、藤井七段!!!!!
藤井聡太七段vs都成五段
藤井七段は後手
杉本昌隆師匠vs千葉七段
杉本師匠の先手
近藤誠也五段vs増田六段
近藤誠也五段の先手
船江恒平六段vs金井六段
船江六段の後手
3月5日の順位戦C1が始まりました。
杉本師匠vs千葉六段↓の対局はこちら
藤井聡太vs都成竜馬↓の対局はこちら
近藤vs増田と船江vs金井↓の対局はこちら