藤井聡太の将棋【対局の結果】 まとめ

藤井聡太の将棋の対局、結果をまとめています 藤井聡太
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藤井聡太二冠の将棋の対局、結果のまとめ、です。(=リンクから記事が読めるように)

藤井聡太二冠の、過去の対局の結果だけを、時系列で見たいっ、という人も多いようなので。。。

藤井聡太の対局結果、のまとめ記事を作りました。
今後、対局の結果が増えて、見にくくなってしまった時には、年度別に分けることも考え中、です。

注意点は

  • 上が最新、下に行くほど古い時期の対局となっています。

    最新の対局予定は↓
  1. 藤井聡太vs永瀬拓矢【棋聖戦 第3局】
    1. 7月4日
  2. 藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第1局】
    1. 6月28日、6月29日
  3. 藤井聡太vs佐藤康光【順位戦A級】
    1. 6月22日
  4. 藤井聡太vs永瀬拓矢【棋聖戦第2局】
    1. 6月15日
  5. 藤井聡太vs永瀬拓矢【棋聖戦第1局】
    1. 6月3日
  6. 藤井聡太vs出口若武【叡王戦第3局】
    1. 5月24日
  7. 藤井聡太vs出口若武【叡王戦第2局】
    1. 5月15日
  8. 藤井聡太vs大橋貴洸【王座戦 挑戦者決定トーナメント】
    1. 5月6日
  9. 藤井聡太vs出口若武【叡王戦第1局】
    1. 4月28日
  10. 藤井聡太vs佐々木勇気【順位戦B級1組】
    1. 3月9日
  11. 藤井聡太vs渡辺明【王将戦 第4局】
    1. 2月11日、2月12日
  12. 藤井聡太vs阿久津主税【順位戦B級1組】
    1. 2月3日
  13. 藤井聡太vs渡辺明【王将戦 第3局】
    1. 1月29日、1月30日
  14. 藤井聡太vs渡辺明【王将戦 第2局】
    1. 1月22日、1月23日
  15. 藤井聡太vs船江恒平、永瀬拓矢【朝日杯】
    1. 1月16日
  16. 藤井聡太vs千田翔太【順位戦B級1組】
    1. 1月13日
  17. 藤井聡太vs渡辺明【王将戦 第1局】
    1. 1月9日、1月10日
  18. 藤井聡太vs近藤誠也【順位戦B級1組】
    1. 12月2日
  19. 藤井聡太vs永瀬拓矢【王将戦 挑戦者決定】
    1. 11月24日
  20. 藤井聡太vs豊島将之【JT杯 決勝】
    1. 11月21日
  21. 藤井聡太vs近藤誠也【王将戦 挑戦者決定】
    1. 11月19日
  22. 藤井聡太vs松尾歩【順位戦B級1組】
    1. 11月16日
  23. 藤井聡太vs豊島将之【竜王戦 第4局】
    1. 11月12日、11月13日
  24. 藤井聡太vs羽生善治【王将戦 挑戦者決定リーグ】
    1. 11月9日
  25. 藤井聡太vs豊島将之【王将戦 挑戦者決定リーグ】
    1. 11月5日
  26. 藤井聡太vs永瀬拓矢【JT杯 準決勝】
    1. 11月3日
  27. 藤井聡太vs豊島将之【竜王戦 第3局】
    1. 10月30日、10月31日
  28. 藤井聡太vs豊島将之【竜王戦 第2局】
    1. 10月22日、10月23日
  29. 藤井聡太vs郷田真隆【順位戦B級1組】
    1. 10月19日
  30. 藤井聡太vs豊島将之【竜王戦 第1局】
    1. 10月8日、10月9日
  31. 藤井聡太vs広瀬章人【王将戦 挑戦者決定リーグ】
    1. 10月4日
  32. 藤井聡太vs横山泰明【B級1組】
    1. 9月30日
  33. 藤井聡太vs糸谷哲郎【王将戦 挑戦者決定リーグ】
    1. 9月27日
  34. 藤井聡太vs千田翔太【JT杯 2回戦】
    1. 9月25日
  35. 藤井聡太vs木村一基【順位戦B級1組】
    1. 9月20日
  36. 藤井聡太vs斉藤慎太郎【棋王戦 挑戦者決定トーナメント】
    1. 9月17日
  37. 藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第5局】
    1. 9月13日
  38. 藤井聡太vs斉藤明日斗【棋王戦 挑戦者決定トーナメント】
    1. 9月2日
  39. 藤井聡太vs永瀬拓矢【竜王戦 挑戦者決定 第2局】
    1. 8月30日
  40. 藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第5局】
    1. 8月24日、8月25日
  41. 藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第4局】
    1. 8月22日
  42. 藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第4局】
    1. 8月18日、8月19日
  43. 藤井聡太vs稲葉陽【王将戦2次予選】
    1. 8月16日
  44. 藤井聡太vs永瀬拓矢【竜王戦 挑戦者決定 第1局】
    1. 8月12日
  45. 藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第3局】
    1. 8月9日
  46. 藤井聡太vs八代弥【竜王戦 決勝トーナメント】
    1. 8月6日
  47. 藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第2局】
    1. 8月3日
  48. 藤井聡太vs石田直裕【王将戦2次予選】
    1. 7月30日
  49. 藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第1局】
    1. 7月25日
  50. 藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第3局】
    1. 7月21日と7月22日
  51. 藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第2局】
    1. 7月13日と7月14日
  52. 藤井聡太vs山崎隆之【竜王戦決勝トーナメント】
    1. 7月10日
  53. 藤井聡太vs久保利明【順位戦B級1組】
    1. 7月6日
  54. 藤井聡太vs渡辺明【棋聖戦第3局】
    1. 7月3日
  55. 藤井聡太vs豊島将之【王位戦第1局】
    1. 6月29日・6月30日
  56. 藤井聡太vs斎藤慎太郎【叡王戦挑戦者決定】
    1. 6月26日
  57. 藤井聡太vs丸山忠久【叡王戦本戦】
    1. 6月22日
  58. 藤井聡太vs渡辺明【棋聖戦第2局】
    1. 6月18日
  59. 藤井聡太vs屋敷伸之【順位戦B級1組】
    1. 6月13日
  60. 藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦第1局]
    1. 6月6日
  61. 藤井聡太vs稲葉陽[順位戦B級1組]
    1. 6月3日
  62. 藤井聡太vs永瀬拓矢[叡王戦本戦]
    1. 5月30日
  63. 藤井聡太vs行方尚史[叡王戦本戦]
    1. 5月17日
  64. 藤井聡太vs三浦弘行[順位戦B級1組]
    1. 5月13日
  65. 藤井聡太vs深浦康市[王座戦挑戦者決定トーナメント]
    1. 5月6日
  66. 藤井聡太vs八代弥[竜王戦2組決勝]
    1. 4月16日
  67. 藤井聡太vs広瀬章人[叡王戦予選]
    1. 4月9日
  68. 藤井聡太vs松尾歩[竜王戦2組]
    1. 3月23日
  69. 藤井聡太vs中村太地[順位戦B級2組]
    1. 3月10日
  70. 藤井聡太vs広瀬章人[竜王戦2組]
    1. 2月18日
  71. 藤井聡太vs三浦弘行[朝日杯決勝]
    1. 2月11日
  72. 藤井聡太vs渡辺明[朝日杯準決勝]
    1. 2月11日
  73. 藤井聡太vs窪田義行[順位戦B級2組]
    1. 2月9日
  74. 藤井聡太vs阿久津主税[竜王戦2組]
    1. 1月29日
  75. 藤井聡太vs大石直嗣、藤井聡太vs豊島将之[朝日杯本戦]
    1. 1月17日
  76. 藤井聡太vs中村修[順位戦B級2組]
    1. 1月 6日
  77. 藤井聡太vs野月浩貴[順位戦B級2組]
    1. 12月16日
  78. 藤井聡太vs長沼洋八、藤井聡太vs杉本師匠[叡王戦]
    1. 12月3日
  79. 藤井聡太vs木村一基[王将戦 挑戦者決定リーグ]
    1. 11月20日
  80. 藤井聡太vs北浜健介[順位戦B級2組]
    1. 11月11日(水曜日)
  81. 藤井聡太vs広瀬章人[王将戦挑戦者決定リーグ]
    1. 11月2日(月曜日)
  82. 藤井聡太vs佐藤天彦[王将戦挑戦者決定リーグ]
    1. 10月29日(木曜日)
  83. 藤井聡太vs永瀬拓矢[王将戦挑戦者決定リーグ]
    1. 10月26日(月曜日)
  84. 藤井聡太vs村山慈明[順位戦B級2組]
    1. 10月21日(水曜日)
  85. 藤井聡太vs豊島将之[王将戦挑戦者決定リーグ]
    1. 10月5日(月曜日)
  86. 藤井聡太vs羽生善治[王将戦挑戦者決定リーグ]
    1. 9月22日(火曜日)
  87. 藤井聡太vs豊島将之[JT杯]
    1. 9月12日(土曜日)
  88. 藤井聡太vs谷川浩一[順位戦B級2組]
    1. 9月9日(水曜日)
  89. 藤井聡太vs木村一基[王位戦第4局]
    1. 8月19日(水曜日)・8月20日(木曜日)
  90. 藤井聡太vs木村一基[王位戦第3局]
    1. 8月4日(火曜日)・8月5日(水曜日)
  91. 藤井聡太vs塚田泰明[NHK杯]
    1. 8月2日(日曜日)
  92. 藤井聡太vs鈴木大介[順位戦]
    1. 7月29日( 水曜日) ← 変更されました
  93. 藤井聡太vs丸山忠久[竜王戦 決勝トーナメント]
    1. 7月24日(金曜日)
  94. 藤井聡太vs菅井竜也[JT杯]
    1. 7月18日(土曜日)
  95. 藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦 第4局] (タイトル戦)
    1. 7月16日(木曜日)
  96. 藤井聡太vs木村一基[王位戦 第2局] (タイトル戦)
    1. 7月13日(月曜日)、7月14日(火曜日)
  97. 藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦 第3局] (タイトル戦)
    1. 7月9日(木曜日)
  98. 藤井聡太vs橋本崇[順位戦 B級2組]
    1. 7月6日(月曜日)
  99. 藤井聡太vs木村一基[王位戦 第1局] (タイトル戦)
    1. 7月1日(水曜日)、7月2日(木曜日)
  100. 藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦(タイトル戦)第2局]
    1. 6月28日(日曜日)
  101. 藤井聡太vs佐々木勇気[順位戦B級2組]
    1. 6月25日(木曜日) に変更されました
  102. 藤井聡太vs永瀬拓矢[王位戦挑戦者決定戦]
      1. 6月23日(火曜日)
  103. 藤井聡太vs杉本昌隆[竜王戦3組]
      1. 6月20日(土曜日)
  104. 藤井聡太vs阿部健治郎[王位戦 挑戦者決定リーグ]
    1. 6月13日(土曜日)
  105. 藤井聡太vs大橋貴洸[王座戦2次予選]
    1. 6月10日(水曜日)
  106. 藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦 第1局]
    1. 6月8日(月曜日)
  107. 藤井聡太vs永瀬拓矢[棋聖戦挑戦者決定トーナメント]
    1. 6月4日(木曜日)
  108. [棋聖戦決勝トーナメント]藤井聡太vs佐藤天彦
    1. 6月2日(火曜日)
  109. [王位戦 挑戦者決定リーグ]藤井聡太vs菅井竜也
    1. 4月10日(金曜日)
  110. [竜王戦3組]藤井聡太vs千田七段
    1. 4月3日(金曜日)
  111. [棋聖戦 決勝トーナメント]藤井聡太vs菅井竜也
    1. 3月31日(火曜日)
  112. [銀河戦]藤井聡太vs中村修
    1. 3月31日(火曜日)
  113. [王位戦 挑戦者決定リーグ]藤井聡太vs稲葉陽
    1. 3月24日(火)
  114. [王位戦 挑戦者決定リーグ]藤井聡太vs上村亘
    1. 3月20日(金)
  115. [王座戦 2次予選]藤井聡太vs阿部隆
    1. 3月16日(月)
  116. [竜王戦 3組]藤井聡太vs高橋道雄
    1. 3月12日(木)
  117. 出口若武vs藤井聡太[棋王戦 予選]
    1. 3月9日(月)
  118.  真田圭一vs藤井聡太[順位戦 C級1組]
    1. 3月3日(火)
  119. 出口若竹vs藤井聡太[銀河戦Cブロック]
    1. 3月3日(火)
  120. 斎藤慎太郎vs藤井聡太[棋聖戦決勝トーナメント]
    1. 2月29日(火)
  121. 藤井聡太vs千田翔太vs藤井聡太[朝日杯 準決勝]
      1. 2月11日(火)
  122. 今泉健司vs藤井聡太[棋王戦予選]
    1. 1月31日(金)
  123. 澤田慎吾vs藤井聡太[棋聖戦2次予選]
    1. 1月28日(火)
  124. 畠山鎮vs藤井聡太[竜王戦 3組]
    1. 1月24日(金)
  125. 菅井竜也vs藤井聡太[朝日杯 本戦トーナメント]
    1. 1月19日(日)
  126. 斎藤慎太郎vs藤井聡太[朝日杯 本戦トーナメント]
    1. 1月19日(日)
  127. 小林裕士vs藤井聡太[順位戦 C級1組]
    1. 1月 16日(木)
  128. 斎藤慎太郎vs藤井聡太[第61期 王位戦 予選]
    1. 12月27日(金)
  129. 出口若武vs藤井聡太[第61期 王位戦 予選]
    1. 12月17日(火)
  130. 北浜健介vs藤井聡太[第91期 棋聖戦 2次予選]
    1. 12月10日(火)
  131. 船江恒平vs藤井聡太[順位戦 C級1組]
    1. 12月3日(火)
  132. 広瀬章人vs藤井聡太[第69期 王将戦 挑戦者決定リーグ]
    1. 11月19日(火)
  133. 久保利明vs藤井聡太[第69期 王将戦 挑戦者決定リーグ] 
    1. 11月14日(木)
  134. 阿部隆vs藤井聡太[第91期 棋聖戦 2次予選]
    1. 11月8日(金)
  135. 青嶋未来vs藤井聡太[順位戦 C級1組]
    1. 11月5日(火)
  136. 西川和宏vs藤井聡太[第61期 王位戦 予選]
    1. 10月28日(月)
  137. 羽生善治vs藤井聡太[王将戦 挑戦者決定リーグ]
    1. 10月21日(月)
  138. 糸谷哲郎vs藤井聡太[王将戦 挑戦者決定リーグ]
    1. 10月18日(金)
  139. 宮本広志vs藤井聡太[順位戦C級1組]
  140. 豊島将之vs藤井聡太[王将戦 挑戦者決定リーグ]
  141. 三浦弘行vs藤井聡太[王将戦 挑戦者決定リーグ]
  142. 竹内雄悟vs藤井聡太[王位戦 予選]
  143. 高橋道雄vs藤井聡太[順位戦C級1組]
  144. 谷川浩司vs藤井聡太[第69期 王将戦 二次予選]
  145. 村山慈明vs藤井聡太[第5期叡王戦 段位別予選 七段戦]
  146. 久保利明vs藤井聡太[NHK杯]
  147. 中村太地vs藤井聡太[第69期 王将戦 二次予選]
  148. 竹内雄悟vs藤井聡太[第91期 棋聖戦 1次予選]
  149. 金井恒太vs藤井聡太【順位戦 C級1組】
  150. 豊島将之vs藤井聡太【竜王戦 決勝トーナメント】
  151. 佐藤康光vs藤井聡太【王将戦 2次予選】
  152. 久保利明vs藤井聡太【竜王戦 決勝トーナメント】
  153. 堀口一史座vs藤井聡太【順位戦 C級1組】
  154. 近藤誠也vs藤井聡太【竜王戦 決勝トーナメント】
  155. 千田翔太vs藤井聡太【王将戦 1次予選】
  156. 村田vs藤井【順位戦 1回戦】
  157. 東vs藤井、伊奈vs藤井【棋聖戦 予選】
  158. 佐々木大地vs藤井【王座戦 挑戦者決定トーナメント】
  159. 菅井竜也vs藤井【竜王戦 ランキング戦決勝】
  160. 藤井七段がゲスト解説に!
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藤井聡太vs永瀬拓矢【棋聖戦 第3局】

7月4日

勝ちました、藤井棋聖の先手。

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藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第1局】

6月28日、6月29日

負けました。豊島九段の先手。
振り駒でも負けてます。(最近また振り駒が弱くなってきた?)
角変わり腰掛け銀、121手。

1日目から、どんどん手が進み、解説でも1日で終わるんじゃないか、と言われるぐらい。笑

評価値は、1日目の封じ手までずっと、50対50ぐらいの、5分だったのですが。。。
(封手は79手)
藤井竜王が84手目、7五歩を差した途端、評価値が一気に65対35になりました。

で、その後の豊島九段が長考(127分)しました。豊島九段は藤井竜王が指したんだから、と思ったのでしょうか。解説では8六歩の方が良さげでしたし。

その後の94手目も、藤井竜王が7七角で、一気に評価値が89対11に。

豊島九段の快勝、 でした。

次回も楽しみですね〜。

藤井聡太vs佐藤康光【順位戦A級】

6月22日

勝ちました。藤井竜王の先手。
向かい飛車、101手。

会長、1分将棋になるまで考えて、投了しました。
時間は12時過ぎ。

順位戦A級は、持ち時間が長くていいです。
次の対局も、すごく楽しみ〜。

藤井聡太vs永瀬拓矢【棋聖戦第2局】

6月15日

勝ちました。
角変わり腰掛け銀、138手。

2局目は、1局目よりもっと、藤井竜王が集中してるような気がします。

時間差はやっぱり、藤井竜王の方が早くなくなっていく。。。
展開は、どちらが一方的にリードということはなく、少し上下はあっても、50:50に近い良い勝負が続いてました。

が、一気に評価値の差が広がったのが、115手目。永瀬王座の3一金が。。。

永瀬王座の評価値が、64から15と一気に下がっちゃった。
藤井竜王の飛車を取らず、玉の早逃げが良かったようでした。

ここからはもう詰むまで一気。
永瀬王座にとっては、もう少しで勝利かもってところだっただけに残念な結果になりました。

次の第3局も楽しみ〜

藤井聡太vs永瀬拓矢【棋聖戦第1局】

6月3日

負けました。振り駒は、藤井竜王の先手。

が、千日手になり、なんと、3局もありました。
(最初だけ相掛かりで、後の2局は角換わり腰掛け銀)
いつまで千日手になるんだろう、と思ってました。笑

3局目は、114手で藤井竜王が投了。

以前を思い出すような、藤井竜王の時間が無い将棋でした。
85手で、ちょうど1時間差。
103手で、先に1分将棋に入る。永瀬王座はまだ20分もあったんですよねー。

永瀬王座の快勝のように見えました。

インタビューで、藤井竜王がいつになく早口で答えたのが印象に残ってます。
悔しかったんでしょうね。。。

2局目・3局目が楽しみ〜

藤井聡太vs出口若武【叡王戦第3局】

5月24日

勝ちました。
相掛かりで、109手。

出口六段、勝ちそうだったんですよ。。。

91手 藤井竜王が2一飛で、評価値がガクッと下がって、出口六段が70になる。
92手 評価値がまた5分にもどる←金を打たずに金が上がったらダメだったか、と藤井談。

一進一退の勝負が続く。。。

99手 藤井竜王が3一角成、としたところ、藤井竜王の評価値が一気に下がり、70台から33に!
あー、負けちゃったよ、と思ったら。。。

102手 4ニ銀、と出口六段がさしたしゅんかん、藤井竜王の評価値が89に上がった。

出口六段に、見落としがあったようでした。
そこから藤井竜王が詰みまで一気にいこうと。。。

出口六段、ガックリして、残念そうでした。
勝ちそうでしたもん。

86手ぐらいから、先に出口六段が1分将棋になっちゃったのが敗因のひとつかもしれません。
でも、すごく面白い勝負でした。

藤井聡太vs出口若武【叡王戦第2局】

5月15日

勝ちました。
千日手になったので、2局、どちらも相掛かり。

1局目は74手までで、千日手に。
2局目は75手で出口六段の投了。

藤井聡太vs大橋貴洸【王座戦 挑戦者決定トーナメント】

5月6日

負けました。
大橋貴洸六段の先手番。矢倉、129手。

大橋六段って、藤井竜王と10歳差なんですね。
対戦成績は、藤井竜王が2勝、大橋六段3勝。

しかも、最近は大橋六段の3連勝中です。
藤井竜王に3連勝したことがあるのは、豊島九段のみだそうですから、藤井キラーといえるかも。

振り駒も最近強くなった藤井竜王なのに、大橋六段とのこの対局では後手番だったし。笑

藤井聡太vs出口若武【叡王戦第1局】

4月28日

勝ちました。

藤井叡王が先手。
相掛かり、93手。

藤井聡太vs佐々木勇気【順位戦B級1組】

3月9日

勝ちました。
佐々木勇気七段の先手番で、角換わり、90手。

これでA級に昇級決定です! やったー。
佐々木七段は7勝5敗。

70手ぐらいまでは、佐々木七段が有利に攻めてたのですが。。。
3ニ銀成、と銀を捨てて攻めたあたりで、逆転。

その後、66分の長考してさしたその手でまたどーんと差が広がる。。。
(攻める手って難しいんですね)

66分考えた佐々木七段の手に対して藤井竜王は5分で指し返してました。

これで来期は藤井竜王のA級の対局が見れますね。嬉しい〜。

佐々木勇気七段は、もう少し修行が必要かも。でも応援してますよ。
頑張ってほしいです。

藤井聡太vs渡辺明【王将戦 第4局】

2月11日、2月12日

勝ちました。

強い藤井竜王。
これで5冠です!

もう5冠。藤井竜王を見てると、あっという間に取っちゃった。すごすぎます。
番勝負、タイトル戦負けなし。

別次元ですね

藤井聡太vs阿久津主税【順位戦B級1組】

2月3日

勝ちました。

順位戦、2敗してるので、ドキドキしながら応援してました。
勝ってよかったー。

藤井聡太vs渡辺明【王将戦 第3局】

1月29日、1月30日

勝ちました。135手。相掛かり。藤井竜王の先手。

とっても見応えのある、素晴らしい対局を見せていただきました。
トップ棋士のタイトル戦、頂上決戦、というのに相応しい!
面白かったー。

もっともっとこの対局が見たい!

渡辺王将をずっと応援してるんですが、藤井竜王は強いです。間違えない。
終盤がめちゃくちゃ強い。

番勝負では、敵無しなのでは? と思えるぐらい、強すぎます。

なので、渡辺王将、頑張れー、なのです。

藤井聡太vs渡辺明【王将戦 第2局】

1月22日、1月23日

勝ちました。98手。角換わりその他。渡辺王将の先手。

1日目の封じ手前にもう怪しい雰囲気に(勝負あった? みたいな感じ)。。。

決定的だったのが14時過ぎ、渡辺王将が51手目に指した3四角。
それまで、いい勝負だった評価値が、一気に藤井竜王に、60パーセント超えに。

2日目も、そのまま挽回できず、投了まで。
終局時間は16時15分でしたが、そのずっと前に終わってたような。。。

渡辺王将も感想で「早くダメにしてしまったので、次はいい勝負になるように」と言ってました。

次は頑張って〜、渡辺王将!応援してます。

藤井聡太vs船江恒平、永瀬拓矢【朝日杯】

1月16日

船江六段に勝ち、永瀬王座に負けました。
作戦は、横歩取りと、雁木。

船江六段は明るくて、優しそうで、大好きな棋士さんで応援してるのですが、藤井竜王はやっぱり強かったー。
永瀬王座とは、感想戦がいつも楽しそうで微笑ましいです。

永瀬王座、朝日杯頑張って〜。

藤井聡太vs千田翔太【順位戦B級1組】

1月13日

負けました。112手。相掛かり。藤井竜王の先手。

あー負けちゃった。これで8勝2敗。
千田七段は8勝3敗。

しかも、藤井竜王と共に昇級を応援している佐々木勇気七段も負けちゃって、
7勝3敗に。昇級が難しくなってしまいました。
(佐々木七段は7連勝の後、3連敗。メンタルも影響するのかな?)

この日の千田七段はすごかったです。
なんなんだっていうぐらい、AIのベスト連発。

それに比べて藤井竜王は、これほんとうに藤井竜王なの?っていう感じの手が多かった。

それぐらい、千田七段が強かった〜。

藤井竜王、昇級のためには、これ以降の順位戦は負けられませんね!

藤井聡太vs渡辺明【王将戦 第1局】

1月9日、1月10日

勝ちました。139手。相掛かり。藤井竜王の先手。

渡辺王将が、130万円超えのパソコンを買って研究、と見たのが8月でした。
とても楽しみにしていた対決でしたが。。。
大熱戦の末、藤井竜王の勝利となりました。

渡辺王将がリードしてたんです、ずっと。
が。。。

渡辺王将の112手目の香と、114手目、5二玉で逆転。
60対40が、40対60になっちゃった。

そこから投了まで早かったです。

見れて良かった〜って思う、ほんとに大熱戦。
相掛かりで139手ってだけでもすごいー。

天才(中学生棋士)同士の対戦ってちょっと違いますね。
すばらしかった。

藤井聡太vs近藤誠也【順位戦B級1組】

12月2日

勝ちました。114手。角換わり腰掛け銀。近藤七段の先手。

終局が12時過ぎ、近藤七段が先に1分将棋になって数手指した後の投了でした。
藤井竜王はその時残り2分。
これで8勝1敗。

近藤七段は、2勝6敗。
藤井竜王より1足先にB級1組に昇級しましたが、苦戦してます。

途中(70手ぐらい)まで近藤七段が少しリードしてたのですが。。。
端歩攻めで、歩をとらない選択をした後から、少しずつ差が広がって、そのまま投了となりました。
近藤七段が攻め合いで負けた感。

藤井聡太vs永瀬拓矢【王将戦 挑戦者決定】

11月24日

負けました。101手。相掛かり。永瀬王座の先手。

この対局って、挑戦者決定、じゃなくなったんですよね。

藤井四冠は前の近藤七段との対局で既に挑戦権は取得済み。
永瀬王座もリーグ残留は決定してるし。

藤井&永瀬の対戦成績は、藤井四冠の7勝1敗。

そろそろ藤井四冠が負ける頃かなーと思ったりしてましたが、ほんとに負けた。

仲の良い永瀬王座とだから、感想戦も楽しそうにしてのかなぁ。
感想戦だけ見たかった。笑

渡辺王将との7番勝負は1月9日から、です。
楽しみー

藤井聡太vs豊島将之【JT杯 決勝】

11月21日

負けました。95手。角換わりその他。豊島JT杯覇者の先手。

10分いくかいかないかで、50手までどんどん進みました。
途中まで、藤井四冠が有利だったのですが。。。

角を止める手がコンピューターに出てたのですが、藤井四冠は、果敢に攻めを選択。
そこからどんどん悪くなる一方の藤井四冠。
上見たり、うつむいたり。がっくりしてるのがよくわかる態度でした。笑

豊島JT杯覇者の快勝、でした。

藤井聡太vs近藤誠也【王将戦 挑戦者決定】

11月19日

勝ちました。91手。またまた相掛かり。藤井四冠の先手。

藤井四冠のリーグ成績はここまで4勝0敗、ダントツ1位。
この対局に勝ったので、最終戦をまたずに、挑戦者に決定、です。

強かったなぁー。

また渡辺三冠との戦いが見れるのは、すごく嬉しい!

もう、藤井四冠、強すぎて、良い対局が見れるのは、渡辺・豊島の2人ぐらいしかいないんじゃないかと思う今日この頃です。。。

藤井聡太vs松尾歩【順位戦B級1組】

11月16日

勝ちました。89手、相掛かり。藤井4冠の先手。

相掛かりは投了までの手数が少ないですね。
じりじりと少しずつ差をつけ、勝ちました。

これで7勝1敗。藤井四冠の順位は2位。(1位は佐々木勇気の7勝0敗。パチパチー拍手)
順位戦残るは4戦。

絶対A級に昇級してね!

藤井聡太vs豊島将之【竜王戦 第4局】

11月12日、11月13日

勝ちました。122手、角換わり腰掛け銀。豊島竜王の先手。

終わっちゃいました、竜王戦。
しかも藤井三冠の4連勝で。。。

豊島竜王は後が無いこの対局、先手で選んだのは角換わりでした。

藤井4冠となりました。タイトル8つのうち、半分獲得です〜。すごい。

びっくりしたのは、4冠を達成した棋士って、今まで5人しかいないってこと。
(大山・中原・米長・谷川・羽生)
その4冠にダントツ最年少で記録まで作っちゃった。

vs豊島戦は、これで13勝3敗となりました。しかも7連勝中です。
もうすっかり、不得手意識はなくなったでしょうか。

もう少し長く対局見たかったなぁ。。。(王将戦はAbemaでしてくれないし)

藤井聡太vs羽生善治【王将戦 挑戦者決定リーグ】

11月9日

勝ちました。106手。矢倉。羽生九段の先手。
前期では、羽生九段に負けた藤井三冠でしたが、今期は勝てたー。

この対局を勝ち、藤井三冠は4勝0敗、単独トップです。

あと残る対局は、永瀬王座と近藤七段です。(この二人が共に1敗なのは、まだ藤井三冠と戦ってないからともいえる?)

王将戦も挑戦者になりそうな予感。。。
もし王将もダッシュすれば、5冠。すごっ

藤井聡太vs豊島将之【王将戦 挑戦者決定リーグ】

11月5日

勝ちました。101手。相掛かり。藤井三冠の先手。

中盤ぐらいから、藤井三冠が徐々にリードを広げ、勝ちました。

これで、王将戦挑戦者決定リーグ、藤井三冠は3勝0敗、豊島竜王は2勝3敗です。

藤井聡太vs永瀬拓矢【JT杯 準決勝】

11月3日

勝ちました。99手。角換わり腰掛け銀。藤井三冠の先手。
藤井三冠、振り駒が強くなって、また先手番。

対局終了後、すぐ2人で感想戦してました。やっぱり仲良い。

永瀬王座は、藤井三冠に負けても、あまり悔しそうに見えないです。
強いぞって、認めちゃってるからなのかなぁ。

次は決勝。相手はまたまた豊島竜王です。

藤井聡太vs豊島将之【竜王戦 第3局】

10月30日、10月31日

勝ちました。93手。角換わりその他(相早繰り銀から)。藤井三冠の先手。

久しぶりの角換わりです。
藤井三冠が31手目に42分考えるまではトントン進みます。

が、昼休憩の前後から大長考に。

37手目 藤井三冠 63分
38手目 豊島竜王 101分
39手目 藤井三冠 105分

この辺りは、実は豊島竜王の方がAIの評価値は良かったんです。
2日目の封じ手でも、豊島竜王がほんの数%ですが、リードしてたし。

豊島竜王から藤井三冠に、評価値がグッと傾いたのは、62手目、2四桂馬。
AbemaTVの解説の中、予想手ではありましたが、「まさかこの手は指さないでしょう(あまり良くないから)」と言ってた手でした。

その後、66手目の3四飛でまたグッと差が広がってしまいます。
そこから投了の93手まであっという間でした。

豊島竜王、感情があまりでない、とよく言われますが。。。

この第3局は、見ていて豊島竜王のがっくり感がすごかったです。
(1分将棋に入ってすぐの投了でした)

藤井三冠の強さが凄すぎ。
ここから豊島竜王が4連勝しないと、竜王の防衛はできませんから、もうそりゃがっくりきてもおかしくないですよね。

これで竜王戦3連勝の藤井三冠。
あと1勝で竜王位奪取、です。

藤井聡太vs豊島将之【竜王戦 第2局】

10月22日、10月23日

勝ちました。70手。相掛かり。豊島竜王の先手。

解説で、豊島竜王が先手なので、相掛かりを選ばないと思ってる棋士の方が多かったです。
つまりそれは。。。
今までの対局から見て、相掛かりでは藤井三冠に勝みが薄い、ということなのか?

でも、豊島竜王は今回も相掛かりを選んだ。
ということは。。。

豊島竜王の負けない、という意思と意地を感じます。
と同時に、作戦も練ってきた、ということでは?と思って見てました。

30手ぐらいまで、ほぼ50%ずつと拮抗。
が、31手目から少しずつ差が広がり始める。

33手目、豊島竜王が111分の大長考の末、9五歩と端攻め。
34手目、藤井三冠が40分の長考後、端攻めを放っておく
35手目、9四歩と端歩をとる

この35手目で、ドーンとAIの評価値が変わっちゃぃました。(藤井三冠が60%ぐらいに)
ここで16時ぐらいだったので、すぐ封じ手に。

2日目は、そのまま、藤井三冠が少しずつリードを広げ。。。

70手で投了なので、時間もたくさん残ってました。(藤井三冠が1時間8分、豊島竜王も30分)

途中の豊島竜王は、あまりよくないと思ってるような感じにも見えました。
これは気分的にガックシきてもしょうがない。
今後の勝負にも影響があるかも、って思っちゃいます。

この対局で、2人の対戦成績は逆転しました。
藤井三冠が10勝、豊島竜王9勝、です。

藤井聡太vs郷田真隆【順位戦B級1組】

10月19日

勝ちました。106手。角換わり腰掛け銀。藤井三冠は後手。

郷田九段にも強かったです、藤井三冠。
でも郷田九段って、将棋が美しくて好きです。
(泥試合みたいな、仕掛けみたいな将棋しないイメージで)

今年のAbema杯でも、菅井八段&深浦九段と郷田九段の3人で、道場に行き、刀でシュパッのシーンがありましたが、まさしくそんな感じです。

順位戦B1は時間も6時間と長いから、負けそうな気がしませんね、藤井三冠。
1敗のままで、ぜひA級に昇級して欲しいです〜。できれば佐々木七段と一緒にね!

藤井聡太vs豊島将之【竜王戦 第1局】

10月8日、10月9日

勝ちました。123 手。相掛かり、藤井三冠の先手。

藤井三冠は、最近、振り駒まで強くなりましたね。

羽生九段も振り駒が強いなぁと思ってましたが。。。
棋士が強くなると、運まで味方するようです。

途中、豊島竜王がAIで60%と、リードする場面が続いてました。(30手ぐらい)

が、76手目7七飛成、と豊島竜王が指した途端、逆転。(代わりに3六桂だと、豊島竜王の方が良かったもよう)

そこから藤井三冠がリードを広げていきました。

藤井聡太vs広瀬章人【王将戦 挑戦者決定リーグ】

10月4日

勝ちました。67手。相掛かり。藤井三冠の先手。

広瀬八段には勝てなかった時の印象が強く残ってたのですが、対戦成績を見ると、藤井三冠の4勝1敗なんですね。

昼食休憩を挟んで、65分長考した広瀬八段。その後の49分長考もあり、時間差が1時間以上になる時もあって。(藤井三冠の方が長く残している)

結局そのまま押し切りがち、強かったです、ほんと。相手が広瀬八段と思えないぐらい強い勝ち方でした。相掛かりって、ほんとに勝負がつくのが早いんですね。

今期は、王将戦の挑戦者になれるでしょうか、藤井三冠。ガンバレ〜

藤井聡太vs横山泰明【B級1組】

9月30日

勝ちました。106手。相掛かり。藤井三冠は後手

初対局でした。
横山七段は、この前に近藤七段に勝ってまして、B級1組の成績は3勝2敗。

感想は。。藤井三冠、強かったです。長い時間(B級1組の持ち時間は6時間)の対局は特に強い気がします。

これで5勝1敗です。

なお、同日に同じB級1組の、木村一基vs佐々木勇気の対局があり。。(こちらも見たかったなー)
佐々木勇気七段が勝ちました。角換わり腰掛け銀でした。

佐々木勇気七段はこれで6勝0敗、ダントツトップ。佐々木勇気七段もこのまま頑張って、A級へ行って欲しいです。藤井三冠と一緒に、がんばれ〜

藤井聡太vs糸谷哲郎【王将戦 挑戦者決定リーグ】

9月27日

勝ちました。82手、角換わり。糸谷八段の先手。

糸谷八段って、藤井三冠に勝ったことないんですよねー。(4回対局して、全部藤井三冠が勝ち。)

ですが、最近糸谷八段、調子良いんです。今年度成績が11勝4敗、0.733。直近の成績も8勝2敗ですし。この対局も、糸谷八段が先手で、どうなるかー、とワクワクして見てました。

やっぱり負けちゃったけど、いつもと違う糸谷八段の対局が見れました。

33手目、昼食休憩を挟んで、糸谷八段が1時間6分も大長考したんですっ!

今までこんな長考あまり見たことなかったのでちょっとびっくり。(藤井三冠の長考はよく見るけど)
その後も、17分、28分、12分、と長考する糸谷八段。

おーっ、考えられるんだっと、変な驚きが。。。(だって、すぐ席を立ってウロウロする姿しか。。。)

なんか、盤面も豊島竜王とはまた違った盤面で、攻め方が面白くて、見てて楽しかったです。

糸谷八段も応援してるので、頑張って欲しいです。

藤井聡太vs千田翔太【JT杯 2回戦】

9月25日

勝ちました。113手、相掛かり。藤井三冠の先手

2020年朝日杯の準決勝で千田七段に負けた藤井三冠。それも結構な負け方で、山﨑八段が「千田七段の作戦勝ち」といってましたが。。。

今回も楽しみにしてました。

ですが、藤井三冠の強さが際立って目立ったように思います。
しかし藤井三冠は強かった。

千田七段は、ガンガン攻めてましたがそのうち、その攻めもままならなくなり。。。
上に玉を逃して、の作戦もあったようですが、藤井三冠に阻止されて。

途中からは防戦一方となってしまいました。藤井三冠の先手番、ほんとに強い。
負けそうな気がしませんでした。

で、次はまたまた豊島竜王と、です。楽しみ〜

藤井聡太vs木村一基【順位戦B級1組】

9月20日

勝ちました。87手、相掛かり。藤井三冠の先手

この日までのB級1組の順位は、佐々木勇気七段の5勝0敗がトップ。その次は、千田七段と藤井三冠の1敗が続いています。

木村九段も応援したいんだけど、やっぱり藤井三冠のA級昇級が見たいし、複雑。
(木村九段は1勝2敗)

木村九段と藤井三冠って、29歳差なんですね。

9月18日、土曜日がAbema杯の決勝で、木村チームと戦ったばかりの藤井三冠です。
その時も藤井vs木村の対局があって、「今度のvs藤井三冠との対局、先後も同じなんだよね」とニコニコして話してた木村九段でした。

王位戦でたくさん戦ったし、もうお互いに手の内は知ってる間、となってるのかな?
この対局も、藤井三冠、強い! って思ってしまいました。

次の順位戦の相手は横山七段です。

藤井聡太vs斉藤慎太郎【棋王戦 挑戦者決定トーナメント】

9月17日

負けました。109手。角換わり。
振り駒は、藤井三冠が後手番。

藤井三冠は、後手の時に、横歩取りを目指したことがないそうですが、何ででしょう。

藤井三冠と斎藤八段の対戦成績は、藤井三冠の4勝2敗。2連敗の後、4連勝しています。
(なので今回も勝てるか、それともそろそろ負けるかな、と思ってたら負けちゃいました。)

お昼休憩の時に、30分差がついてました。(藤井三冠が短い)
その時に差した藤井三冠の手もそうですが、この対局では全体に慎重というより、攻めて早い時期に反撃にあって、そのまま、みたいな風に見えました。

斎藤八段は準々決勝に出場、次は郷田九段と対戦です

藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第5局】

9月13日

勝ちました。111手。またまた相掛かり。

叡王戦の最終局でした。
今まで2勝2敗、この対局を勝った方が叡王となる戦いでした。

で、今日は振り駒にすごい注目してました。というのも。。。
確か今まで、先手番が勝ってた(と思う)から。

振り駒の結果は。。。
藤井二冠が先手番になりました。最近の藤井二冠は、振り駒も強くなりましたね。(以前はずいぶん後手が多かった)

振り駒の強さ、振り駒運も実力の内、と思うようになりました。
以前、深浦九段(だったような。。)「羽生さんは振り駒も強いんですよね」と言ってたし。

豊島叡王の初防衛を阻止、叡王と藤井二冠が藤井三冠達成です。

藤井聡太vs斉藤明日斗【棋王戦 挑戦者決定トーナメント】

9月2日

勝ちました。
藤井二冠が先手番。作戦はまたまた相掛かり。105手。

最近の藤井二冠は、振り駒も強くなったような気がします。(今回も藤井二冠が先手ですし)
先手番での相掛かり、気に入ってるのかな? 相掛かりがとっても多いです。

次の対戦相手は斉藤慎太郎八段。ガンバレー、藤井二冠。

藤井聡太vs永瀬拓矢【竜王戦 挑戦者決定 第2局】

8月30日

勝ちました。
藤井二冠が先手番、77手。作戦は相掛かり。

最近相掛かりがとっても多いですね。勝負も早いし。
まだまだ未知の部分が多いから、研究のしがいがあるんでしょう、と解説されてました。

これで竜王戦の挑戦者となった藤井二冠。

竜王戦は、時間も長く、2日制。
7番勝負なので、少なくとも第4局まではあります。

竜王戦の第1局は10月8日・10月9日。楽しみだ〜

藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第5局】

8月24日、8月25日

勝ちました、藤井二冠。王位タイトル防衛しました。

藤井二冠が先手、相掛かり、77手。

8月22日の叡王戦も相掛かりで91手でしたし、相掛かりは勝負がつくのが早いというか、差が広がるのも一気?

52手目、豊島竜王が飛車を引いたのが印象的でした。( 8五飛→8四飛→7四飛 と) その時にはもうすでに苦しかったのでしょうか。

藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第4局】

8月22日

負けました。

藤井二冠の後手、相掛かり、91手。
91手で勝負がつくって、なんだかすごい。(いやそれよりもっと先に優劣があったような)

これで2勝2敗。
よく考えたら、この叡王戦、先手がずっと勝ってるんですよね。

ということは。。。
第5戦目の先後がとっても大事。
5戦目の先後は朝の振り駒で決定なので、そこから応援しないといけないかも。笑

藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第4局】

8月18日、8月19日

勝ちました。

藤井二冠、後手番での勝利は大きい。140手。
これで3勝1敗。7番勝負なので、王手です。

137手目、先に豊島二冠が1分将棋となり、投了時も藤井二冠は12分時間を残してました。
80手目ぐらいまでは、豊島竜王の方が30分ぐらい、時間が多かったので、その辺りから何かあった?

藤井聡太vs稲葉陽【王将戦2次予選】

8月16日

勝ちました。
藤井二冠の後手、106手。

今年6月の順位戦で稲葉八段に負けてるので、今度どうかなぁ、と思ってたので、勝てて良かったです。

藤井二冠は、これで挑戦者決定リーグに進出が決定しました。

王将戦は、勝ち上がり組が3人、シード棋士が4人。
合計7人での総当たりで、挑戦者を決めます。

シード騎士は、永瀬王座、豊島竜王、羽生九段、広瀬八段。
王将は渡辺三冠。

今リーグ入りが決まってるのは、近藤七段。もう一人は八代七段vs糸谷八段の勝者です。

藤井聡太vs永瀬拓矢【竜王戦 挑戦者決定 第1局】

8月12日

勝ちました。
藤井二冠の後手で、184手。

感想戦が楽しそうだった。だけど、インタビューに答えるために、強制終了されちゃったのが何とも。。。

昨年の永瀬王座と同じチームだったAbema杯も、とっても和やかで楽しそうだったし、将棋大好き気の合ういいお兄ちゃんが出来たって感じでしょうか?

藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第3局】

8月9日

勝ちました。
またまた角換わり腰掛け銀。121手。
藤井二冠が25分時間を残し、豊島竜王が先に1分将棋に。

これで2勝1敗。あと1勝で叡王奪還。
どうなる〜。

藤井聡太vs八代弥【竜王戦 決勝トーナメント】

8月6日

勝ちました。
藤井二冠が後手。96手。矢倉。

藤井二冠が珍しく時間を1時間13分も残してました。

藤井二冠って、竜王戦の成績、すごく良いんですね。
29戦4敗。

八代七段の前は、松尾八段、広瀬八段、阿久津八段、と強敵を倒してます。
しかもなんといっても、5期連続ランキング戦優勝。
竜王戦って時間も長いし、藤井二冠に合うんでしょうねぇ。

藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第2局】

8月3日

負けました。
藤井二冠は後手番。161手。

逆転負け。
強気に攻めすぎた?(豊島竜王への苦手意識が減ってきたから?)

感想戦はなんだかとっても楽しそうな藤井二冠。
強い豊島竜王と将棋ができて嬉しいのかな。
ほんとに将棋大好き 笑

藤井聡太vs石田直裕【王将戦2次予選】

7月30日

勝ちました。
藤井二冠の先手番、相掛かり。85手でした。

石田五段には、18年の竜王戦5組決勝以来。(藤井二冠がその時も勝っています)

王将戦は将棋プレミアムか囲碁将棋チャンネルしか見れないので残念。

藤井聡太vs豊島将之【叡王戦 第1局】

7月25日

豊島叡王との第1局目。
勝ちました、藤井二冠。95手。

藤井二冠の先手番。(最近は振り駒も強くなった?)

叡王戦はチェスクロック方式で、4時間の持ち時間。
5番勝負なので、先に3つ勝てばタイトル奪取。(棋聖戦と同じですね)

昨年のルールは7番勝負でしたので、今年は期間が短くなってます。

持ち時間の4時間というのは藤井二冠はどうなんだろなーと思ってたので、第1局を勝てて良かった〜。

藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第3局】

7月21日と7月22日

勝ちました。
藤井二冠が先手番で、角換わり腰掛け銀。

これで藤井二冠の2勝1敗。
豊島二冠が感想戦(1時間ぐらいの)で、70手目と80手目の手が悪かった、と。

藤井二冠が、ほぼ自分で着付けができるようになったそうです。
着付けができるようになると、休憩の時などに脱ぎ着できるので楽だからいいんですって。

藤井聡太vs豊島将之【王位戦 第2局】

7月13日と7月14日

勝ちました。

先手は豊島竜王。角換わり。

後手番で藤井二冠が勝った、というのはとても大きいですね。
とはいえ、前回の第1局では藤井二冠が先手で負けたので、タイ。

第1局に比べて、藤井二冠の戦い方というか、雰囲気が藤井二冠らしくなってきたような。。。
(第1局はなすすべもなく、負けちゃった)

広瀬八段が立会人。広瀬八段の立会人って珍しいなと思ったら、初立会人だそうです。

ここまでの対戦成績は、藤井二冠の1勝7敗。ぶっちぎりで豊島竜王。
ただ、時間がなくなって、勝ちそうなところで負ける、というのもよく見たので、時間がある番勝負では、いい勝負、いや、有利になるはず!? (期待込めて)

藤井聡太vs山崎隆之【竜王戦決勝トーナメント】

7月10日

勝ちました。

竜王戦2組で優勝した藤井二冠は、1組3位の山﨑八段との対戦が初戦。

山﨑八段も応援してるので複雑な気持ちで見てました。
少し前には山﨑八段に負けたこともあるし、山﨑八段は今頑張ってて調子も良いしどうだろうと。

ですが、藤井二冠はあの時よりずっと強くなったんだなぁ。。。

藤井聡太vs久保利明【順位戦B級1組】

7月6日

勝ちました。
117手で久保九段が投了。夜中12時すぎ。

12時前、92手目久保九段が先に1分将棋。藤井二冠はまだ21分の残り時間があったのが意外です。

久保九段にも昔はなかなか勝てなかった藤井二冠ですが、強くなりました。

藤井聡太vs渡辺明【棋聖戦第3局】

7月3日

勝ちました。
あー、棋聖戦終わっちゃった。もう少し見たかったな。

昨年の棋聖戦は1勝3敗だった渡辺二冠ですが、今回は0勝3敗のストレート負け。
渡辺二冠がタイトル戦(番勝負)でストレート負けなんて、聞いた事ないなーと調べてみましたら。。。

なんと、渡辺二冠はタイトル戦出場39回目で初のストレート負け、だそうです。

リベンジのため相当研究して臨んだはずですから、藤井二冠がそれ以上に強くなったってことでしょうか。

この第3局、先手の渡辺二冠が上手く戦ってるように見えました。
72手での時間差は35分あり(渡辺二冠の方が多く残していた)、渡辺二冠が今度こそ勝つかなと思ってたぐらい。

が、73手目で渡辺二冠が40分の長考に。

時間差がなくなり、両者とも残り数分の持ち時間になっちゃった。
そこから、ちょっとのミス?で差が広がって。。。

後で知ったんですが、96手目に指した藤井二冠の7一飛車が、とんでもない手だったようです。
(渡辺二冠の馬が効いてるところに逃げた7一飛車)この7一飛車を素直に?取ってしまったことで、渡辺二冠の玉が詰みやすくなった、という。。。罠のような7一飛車。

これを1分将棋でやられたら渡辺二冠もたまらんでしょうねぇ。

でもなんとなく思ったのが。。。。
渡辺二冠は藤井二冠の7一飛車を(素直に)取ったけれど、豊島名人なら取らなかったりして。。。と。
渡辺二冠と豊島名人と、藤井二冠との勝率の差があまりにも違いすぎますもんね。

藤井聡太vs豊島将之【王位戦第1局】

6月29日・6月30日

負けました。
しかもなんか変な負け方に見えた。
戦う前にもう負けてる、というか。。。

なんか藤井二冠らしくないんですよねー、戦い方が。

例えばここで前に行くだろって時に守ってみたり、飛車がウロウロあっち行ったりこっち行ったりして。いつもの藤井二冠とは違って、まるで藤井二冠が将棋してると思えないような。

逆に言えば、豊島名人に藤井二冠の将棋をさせてもらえない、ということなのか?

解説の深浦九段も
「藤井さんらしくないですねー、いつもアグレッシブな藤井さんが。。。」とか
「先手で相掛かりだと、自分でペースを握りやすいはずなんですが。。。今日は豊島名人のペースで指してるというか。。。」
と言ってました。

杉本師匠が以前言ってたのが浮かびます。
「これ以上連戦で負けると、苦手意識がついてしまう」 と。
苦手意識ついちゃった? それでなかなか思うように指せない?

藤井聡太vs斎藤慎太郎【叡王戦挑戦者決定】

6月26日


以前は斎藤八段になかなか勝てなかった藤井二冠、これまでの対戦成績は藤井二冠が3勝、斎藤八段2勝。

先に1分将棋になったのは斎藤八段。
後手の藤井二冠は、じりじりリードを広げて勝ちました。

叡王は豊島二冠。挑戦が決定しました。

あー楽しみだなぁ。豊島二冠と番勝負でたくさん戦って、苦手意識を克服するチャンスでもありますよね。

藤井聡太vs丸山忠久【叡王戦本戦】

6月22日

勝ちました。

前回負けてるので、どうかと思ってましたが、結果は完勝。良かったー。

藤井聡太vs渡辺明【棋聖戦第2局】

6月18日

勝ちました。
171手で渡辺二冠が投了。

これで2勝0敗。
次の対局を勝てば、初防衛。

藤井vs渡辺の対局をたくさん見たいので、ちょっと残念な気持ちもあり。

渡辺二冠の感想戦を見てると、ずーっと藤井二冠の指し手に苦手意識があるように聞こえます。
それをまた口にするところが、正直で良いのだけど正直すぎて、藤井二冠に自信を与えてるような気もするー。

藤井聡太vs屋敷伸之【順位戦B級1組】

6月13日

勝ちました。

またまた相掛かり。
最近相掛かり多いです?

98手目、指そうとしていた6七銀が、詰んでしまうことに気づいたそうな藤井二冠。
焦ったんだろうなぁ。

130手で屋敷九段が投了。12時41分でした。

順位戦B級1組にもなると投了する時間が夜中って当たり前なんですね。すごっ

藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦第1局]

6月6日

勝ちました。

渡辺二冠が先手。
練りにねった作戦?で、渡辺二冠がリードしていました。
今日は藤井二冠が負けるかなーと(時間も1時間30分ぐらい差がついてたし)思ってましたが。

途中で藤井二冠が逆転してリード。

が、また逆転で渡辺二冠がリード。
「あら? 藤井二冠が悪手って珍しいな」と思いつつ、やっぱり今日は負けるのかなって思ってみてましたら。。。

渡辺三冠が間違えたのか、またまた逆転。
今度はそのまま終局を迎えました。

先手で、しかも最初リードしてての負けは、渡辺二冠の気分ダウンしてそう。
解説によると、難しい局面の続く将棋だということでした。

今度は藤井二冠が先手番です。どんな作戦だろう。楽しみ。

藤井聡太vs稲葉陽[順位戦B級1組]

6月3日

負けました。

順位戦はこれまで、1度しか負けたことがない藤井二冠。
(負けた相手は近藤当時六段)

さすがB級1組ですね。

この後も、強者揃い。
ますます楽しみですねっ

藤井聡太vs永瀬拓矢[叡王戦本戦]

5月30日

勝ちました。

この後、2回勝てば、叡王戦の挑戦者。豊島叡王との対局が見れる〜。

藤井聡太vs行方尚史[叡王戦本戦]

5月17日

勝ちました。

藤井聡太vs三浦弘行[順位戦B級1組]

5月13日

勝ちました。

がっ、ひやっとした戦いでした。
順位戦らしく、双方ともに長考する場面がありました。

AbemaTVでは、30%対70%、ぐらいで三浦九段がリードしてた。
その上、藤井二冠の方が三浦九段より1時間ぐらい少なかったし。。。

負けちゃうんだろうなー、と半分以上諦めてました。
がっ。

詰めのところがうまくいかなかったのか、夜遅くなって、藤井二冠がまさかの大逆転。
びっくりです。
夜遅くまで長い戦いなので、ミスがあったんでしょか。。。

これで順位戦B級1組、初戦勝利。

藤井聡太vs深浦康市[王座戦挑戦者決定トーナメント]

5月6日

負けました。

最初少しリードしていて、いつもならこのままリードを広げていって勝つ、というパターンなので安心してました。

が、しばらくして見てみたら。。。
逆転されてました。

何か間違えたのかな?
少し前まで深浦九段もA級でしたし、そう簡単に勝たしてもらえる相手ではありませんもんね。

19連勝中だった、連勝記録もここでストップ。

とはいえ、今の記録の中で、19連勝中はダントツ1位です。
(2位は三枚堂七段の10連勝)

藤井聡太vs八代弥[竜王戦2組決勝]

4月16日

八代七段は、直前で、渡辺明名人に勝ってこの決勝に来ました。
調子も良いようなので、どうかなと思ってましたが。。。。

藤井二冠、勝ちました。
これで、竜王戦2組で優勝&1位となりました。

竜王戦1組への昇級と、本戦出場が決定です。

また楽しみが増えました〜

藤井聡太vs広瀬章人[叡王戦予選]

4月9日

勝ちました。

藤井二冠、強いです。去年の今頃よりまたまたもっと強くなった感。
広瀬八段は、この対局の直前、糸谷八段に快勝。その広瀬八段にまた快勝。

藤井二冠は、これで18連勝? 確かに負けた姿をしばらく見てないです。敵無し状態?

藤井聡太vs松尾歩[竜王戦2組]

3月23日

勝ちました。

この次は竜王戦2組の決勝。
昇級は決定したし、本戦出場も決定しました。

竜王戦の本戦がまたまた楽しみ。
豊島竜王に挑戦して欲しいな。

藤井聡太vs中村太地[順位戦B級2組]

3月10日

順位戦B級2組の今期最終戦。
勝ちました。

これで順位戦B級2組、全勝。
B級1組への昇級は先に決まってたけど、全勝でというのはまたまた凄い。

B級1組は強者ばかりの組ですが、それがまた楽しみです。
A級へ昇級、そして名人戦を戦うのが見たい!

藤井聡太vs広瀬章人[竜王戦2組]

2月18日

勝ちました。

以前は広瀬九段になかなか勝てなかった藤井二冠ですが。。。
強くなりましたね

藤井聡太vs三浦弘行[朝日杯決勝]

2月11日

勝ちました。

渡辺名人との対局の後、同日行われました。
三浦九段は、2つ前の対局で、木村九段に勝ってきました。
(木村九段と藤井二冠の対局も見たかったな〜)

藤井聡太vs渡辺明[朝日杯準決勝]

2月11日

勝ちました。

この対局すごく楽しみにしていました。
強かったなぁ、藤井二冠。

藤井聡太vs窪田義行[順位戦B級2組]

2月9日

勝ちました。

次は3月10日の中村太地七段。

藤井聡太vs阿久津主税[竜王戦2組]

1月29日

勝ちました。

竜王戦2組のランキング戦初戦でした。
次は広瀬八段。
竜王戦2組って、広瀬八段もいるし、反対側の山には渡辺名人がいるなんてすごいところです〜

藤井聡太vs大石直嗣、藤井聡太vs豊島将之[朝日杯本戦]

1月17日

勝ちました。豊島竜王に勝ててよかった。
もう豊島竜王に苦手意識なくなったかな?

藤井聡太vs中村修[順位戦B級2組]

1月 6日

勝ちました

藤井聡太vs野月浩貴[順位戦B級2組]

12月16日

勝ちました

藤井聡太vs長沼洋八、藤井聡太vs杉本師匠[叡王戦]

12月3日

勝ちました

藤井聡太vs木村一基[王将戦 挑戦者決定リーグ]

11月20日

勝ちました。

どちらを応援することもできず見てましたが。。。

木村九段、挑戦者決定リーグから落ちちゃった。
勝った藤井二冠も陥落。
(天彦九段も陥落)

羽生九段の実力と、勝負強さはさすが!です。

藤井聡太vs北浜健介[順位戦B級2組]

11月11日(水曜日)

勝ちました、藤井二冠。

将棋をしている藤井二冠を見るのはとっても久しぶりな気がする。

王将戦がAbemaTVで見れないから、藤井二冠の将棋を見ない癖がついちゃったのか、この順位戦も見逃しそうになって焦りました。笑

これで順位戦は6戦全勝。

残りの順位戦は4つ。

確実に昇級を決めるためには、全勝ですね。

ガンバレ〜藤井二冠!

藤井聡太vs広瀬章人[王将戦挑戦者決定リーグ]

11月2日(月曜日)

勝ちました、藤井二冠。

広瀬八段にはなかなか勝てない藤井二冠だったので、この対局もどうだろう、と思ってましたが、勝てて良かった〜。

これで2勝3敗。

しかも、王将リーグからの陥落危機の藤井二冠が、同じく陥落危機の広瀬八段に勝てたのも大きいです。

これで、陥落の危機が少しだけ遠のいた、かも。

藤井聡太vs佐藤天彦[王将戦挑戦者決定リーグ]

10月29日(木曜日)

勝ちました、藤井二冠。

なんと王将戦挑戦者決定リーグで、初白星です。

(天彦九段(と木村九段)も応援してるので、手放しでは喜びにくい)

木村九段と天彦九段は陥落決定なのかなぁ、残念。

藤井二冠も陥落の危機ですね。

藤井聡太vs永瀬拓矢[王将戦挑戦者決定リーグ]

10月26日(月曜日)

負けました、藤井二冠。

永瀬王座もタイトルホルダー、このまま黙って負け続けるわけないよなぁと思ってたら、ほんとに藤井二冠が負けちゃった。

これで藤井二冠は王将戦3連敗。

王将戦は相性が悪いのか? とも思ったけど。。

よく考えると、トップクラスの強い棋士が対局相手ですから、そうそう勝たせてもらえるはずないですよねぇ。

3つ負けると、今度は王将戦挑戦者決定リーグから陥落の危機が迫ってます。

ガンバレ〜藤井二冠。

藤井聡太vs村山慈明[順位戦B級2組]

10月21日(水曜日)

勝ちました、藤井二冠。

これで5勝全勝です。

JT杯で豊島竜王に負けてから、3連敗中の藤井二冠ですが。。。

(その中の2敗は豊島竜王です)

順位戦で昇級を確実にするためにも負けられないぞーって応援して見てました。

順位戦はあと残り5対局。

藤井聡太vs豊島将之[王将戦挑戦者決定リーグ]

10月5日(月曜日)

負けました、藤井二冠。

詳しい対局の様子は↓でどうぞ

この勝負は、勝つんじゃないか、と予想していたのですが、外れ。

途中までは、上手くさせて、ほぼ勝ち、というところまできていたのですが。

大逆転で負けました。

この負け方は、昨年の王将戦挑戦者決定リーグで広瀬九段に負けたのと似ています。

ほぼ勝ち、のところからの大逆転。

ですが、広瀬九段の時は時間の差がありましたが、今回は時間差はなし。

1分将棋に入ったのも豊島竜王の方が早かったぐらい。

だから、その時も勝つだろう、と疑いませんでした。

この負けは、藤井二冠にとって、すごーーく悔しい負けになったでしょうねー。

直近の藤井二冠は、3連敗。(その中の2つが豊島竜王)

藤井聡太vs羽生善治[王将戦挑戦者決定リーグ]

9月22日(火曜日)

負けました、藤井二冠。

こちらは、もうそろそろ負けるんじゃないか、と予想してましたら、当たっちゃった。

今まで負け続けの羽生九段ですが、あの羽生九段ですから、そのままじゃー終わらないはず、と思って。

ここぞって時に猛烈に強い、ですよね、羽生九段って。

なので、王将に挑戦も羽生九段応援してます。(竜王に挑戦も応援中)

たくさんの強い棋士に負けて、揉まれて、成長していくのも楽しみ〜

藤井聡太vs豊島将之[JT杯]

9月12日(土曜日)

負けました、藤井二冠。

もうそろそろ勝つんじゃないか、予想していたのですが。。。

時間の短い早指しは藤井二冠は得意だし、昨年より成長してるはずだから、特になんの根拠もなくそう思っていたのですが、甘かった。

豊島竜王は強かった。

短い持ち時間でも強いんだなー。

Abema杯で負け続けてたのは、なんで?

藤井聡太vs谷川浩一[順位戦B級2組]

9月9日(水曜日)

順位戦B級2組、4戦目。

勝ちました、藤井二冠。

藤井二冠の後手で、作戦は角換わり腰掛け銀。

76手で谷川九段が投了。

これで順位戦は4勝0敗。

持ち時間の長い順位戦は特に得意な藤井二冠。

順位戦、残りは6対局です

藤井聡太vs木村一基[王位戦第4局]

8月19日(水曜日)・8月20日(木曜日)

勝ちました、藤井棋聖。

強かった。。。

もう、他に言う言葉がみつからないぐらい。

4勝0杯で、王位になるとは。

そして藤井棋聖は、藤井棋聖から藤井二冠になりました。早いなぁ。

詳しい対局の様子は↓からどうぞ

藤井聡太vs木村一基[王位戦第3局]

8月4日(火曜日)・8月5日(水曜日)

勝ちました、藤井棋聖。

一瞬、木村王位にチャンスが来たのですが、掴みきれず。。。(藤井棋聖が悪手を指した時があって)

詳しい対局の様子は↓でどうぞ

第1局・2局と藤井七段じゃなかった、藤井棋聖が勝っているので、個人的には、この辺りで木村王位に勝って欲しかったのですが、残念。

藤井棋聖ももちろん応援してるけど、木村王位も応援してるから。。。

ガンバレ〜、木村王位〜

藤井聡太vs塚田泰明[NHK杯]

8月2日(日曜日)

勝ちました、藤井棋聖。

NHK杯はいつも早くに姿を消してしまう藤井棋聖なのですが、勝ててよかった。

次の対戦相手は、木村王位、です。

あー、どちらを応援するか、悩むじゃないですかっ!

その後、永瀬二冠も近いところにいます。

藤井聡太vs鈴木大介[順位戦]

7月29日( 水曜日) ← 変更されました

勝ちました、藤井棋聖。

初対戦でどうかなーと思ってました。

藤井棋聖は先手で穴熊。負けたくない意志がヒシヒシと感じられます。

時間は相変わらず、2時間30分差ありました。勝ててよかった〜

これで順位戦 3勝0敗。

藤井聡太vs丸山忠久[竜王戦 決勝トーナメント]

7月24日(金曜日)

負けました、藤井棋聖。

竜王戦決勝トーナメントの1回戦で、ここを勝てば、次は佐藤和俊七段、そこも勝てば、[佐々木勇気七段vs久保九段]の勝者との対局、そこもまた勝てば、挑戦者決定三番勝負に出場決定でしたが。。。

時間攻めに近かったのかなー、藤井棋聖が早めに時間を使い、その上、千日手に持っていかれて。

後日、TVで鈴木環奈女流の説明を聞きましたら

「藤井棋聖の千日手は仕方がなかった。他に選ぶことはできなかった」

「丸山九段は、千日手以外、他に良い手が何手か選べたが。。。」と言ってましたし。

深浦九段はそれを「まるさんのプランが」と説明されてました。

プラン、とは上手い言い回しで、棋士の国語力はすごいなーと思って聞いてました。笑

これから経験を積んで、プランに負けない藤井棋聖になっていくのを楽しみにしてます〜

ガンバレ〜、藤井棋聖!

藤井聡太vs菅井竜也[JT杯]

7月18日(土曜日)

勝ちました、藤井七段、じゅゃなかった、藤井棋聖。

前期は、三浦九段に負けて1回戦敗退。

菅井八段との対局なので、またまた穴熊が見たい〜と思ってたらほんとに穴熊でした。

今までの藤井vs菅井とは違うというか、相手は本当にあの菅井八段だったのかという感じ。

藤井棋聖はほんとにすごく強くなってるんだなーと思う対局でした。

次の対戦相手は豊島二冠。

対局日も決まっていて、9月12日(土曜日)です。

JT杯のその他の予定、トーナメント表は↓のリンク先で見れます。

藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦 第4局] (タイトル戦)

7月16日(木曜日)

勝ちました。逆転勝ち。

ガチンコ対決で、勝ったのはすごい。

タイトル挑戦にだけでなくねタイトル獲得の最年少記録も更新しましたね。

渡辺三冠の対局後の感想も書きましたのでどうぞ

詳しい対局の様子は↓で

藤井聡太vs木村一基[王位戦 第2局] (タイトル戦)

7月13日(月曜日)、7月14日(火曜日)

大逆転で勝ちました、藤井七段。

詳しい対局の様子は↓からどうぞ

先手の木村王位が終始リードしていたのですが、詰みが難しい中、木村王位が先に1分将棋に。

藤井七段が執念で逃げてつかまらない。良い手を指されて、木村王位が迷い、誤算の手を指して大逆転に。

勝ちは勝ちですが、勝負としては負けていた藤井七段。

木村王位は、手の中から勝利が滑り落ちたようなショックも大きいか。

藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦 第3局] (タイトル戦)

7月9日(木曜日)

負けました、藤井七段。

詳しい対局の様子は↓でどうぞ

藤井七段の先手です。

棋聖戦2局を終え、2戦2勝0敗の藤井七段。

先に3勝すれば棋聖のタイトル獲得ですので、藤井七段が王手です。

ただ、黙ってやられる渡辺三冠ではないはず。

今までタイトル戦で、連敗してタイトルを取られたことはないらしいです。

藤井聡太vs橋本崇[順位戦 B級2組]

7月6日(月曜日)

勝ちました、藤井七段。

強くて、終局も順位戦のわりには早かった。

対局日程が変更されました!

当初の予定、7月8日(水曜日)だと、翌日の7月9日が vs渡辺明の棋聖戦でした。

変更になってよかったです

藤井聡太vs木村一基[王位戦 第1局] (タイトル戦)

7月1日(水曜日)、7月2日(木曜日)

対局の様子は↓に詳しいです。(すごい長文です)

勝ちました。藤井七段。

危なげない勝ち、というか。。。

木村王位も最後にこわーーいワナを仕掛けましたが、藤井七段は乗らず。(長考したけど)

攻めて攻めて勝ちました。

藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦(タイトル戦)第2局]

6月28日(日曜日)

詳しい対局の様子は↓

第1局は藤井七段がまさか!?の勝利、でした。
しかし、渡辺三冠がこのまま黙ってやられるはずもなく。
作戦も練ってくるだろうし、と思ってたのですが。。。

結果は、藤井七段の快勝、と言ってもいいのでは?という戦い。
すごい強くて、このまま全勝してもおかしくない、と思わせる内容でしたよ。

藤井聡太vs佐々木勇気[順位戦B級2組]

6月25日(木曜日) に変更されました

詳しい対局の様子は↓でどうぞ

24日(水曜日)の対局予定日から、1日延期に、変更となりました。
中1日、という対局はたまに見るけれど、連日ってのは見たことないけれど、今年は仕方ないのかなぁ。でも渡辺三冠と戦った後に、連日の対局はキツいなぁ、と思ってたので延期になって良かった。

昇級して初めての、B級2組の対局です。
そして、その対局相手が、C級1組から昇給してきた佐々木勇気七段。(なんでだーっ)

B級2組は25人。その中で、11の対局をするので、藤井vs佐々木が当たる確率は高いのだけど。。。
初っ端に勇気七段と対局とは、抽選なの? ホント?って思っちゃいました。

二人同時でB級1組への昇級を、応援してるので、ここで直接対決になったのはイタイ。
どちらが勝っても、そして負けてもその後の対局は全勝でお願いします〜。

師匠によると、勇気七段は藤井七段とすごく戦いたがってたとか。
見応えある、素晴らしい対局を期待です。
楽しみ〜。

これ以降の藤井七段の順位戦の予定、まとめは
下のリンク先↓からどうぞ

藤井聡太vs永瀬拓矢[王位戦挑戦者決定戦]

6月23日(火曜日)

↓詳しい対局の様子はこちら

紅組の優勝者、永瀬二冠は5勝0敗。
白組の優勝者、藤井七段は5勝0敗。

どちらも文句なし、強く勝ったもの同士の戦い。
この対局に勝てば、タイトル挑戦が決定、木村王位に挑戦です。
楽しみだなーっ。

でも藤井七段は翌日の24日、佐々木勇気七段との順位戦もあります。
中1日もない戦いってすごいスケジュール。しかも大事な順位戦。

藤井聡太vs杉本昌隆[竜王戦3組]

6月20日(土曜日)

勝ちました。藤井七段。

藤井七段はいつも通り9時40分頃、杉本師匠は10分前頃棋士室に現れます。
おーっ、杉本師匠は着物姿です。これは意外でした。

対局は、藤井七段が先手。(この頃振り駒が強い藤井七段)
作戦は四間飛車。

お互い、1手1手に時間を使い、昼食休憩までが25手とスローペース。
お互い1手1手を楽しみながら指してるように見えました。

昼食は杉本師匠はうな丼(藤井七段は天とじ丼)。
愛弟子との対局は、タイトル戦にも勝るとも劣らない、のですね。

投了は、95手。杉本師匠の残り時間が2分、でした。
もっと長く指させてあげたいなーと思う投了場面でした。

ずーっと感じたのは、勝負って感じじゃないんです。
なんでしょう、良い雰囲気。
相手をやっつけてやるぞっていう、対戦、戦い、という、メラメラーって感じではなくて。

楽しそうに対局してるというか。。。刺々しい戦いって感じではなくて。
本当に仲がよい子弟なんでしょうね。

これで、竜王戦の本戦出場決定、です。(2組への昇級は既に決定済み)
杉本師匠は、昇級のみ、で、本戦出場は成りませんでした。

竜王戦2組の佐々木勇気七段も、2組で優勝しましたので、本戦出場が決定してます。(1組への昇級も決定)
ちなみに竜王戦1組の優勝は羽生九段でした。

竜王戦は持ち時間も長く、見応えあるので、ほんとに楽しみ。
藤井七段には絶対本戦まで行って欲しいです。

藤井聡太vs阿部健治郎[王位戦 挑戦者決定リーグ]

6月13日(土曜日)

勝ちました! 藤井七段。

詳しい対局の様子は↓からどうぞ

次は、紅組優勝者の永瀬二冠と対戦、勝てば。。。

王位戦の挑戦者に決定、木村王位との7番勝負です。

ガンバレ〜。藤井七段。

(まずは振り駒もガンバレ〜)

藤井聡太vs大橋貴洸[王座戦2次予選]

6月10日(水曜日)

藤井七段、負けました。110手で投了。

藤井七段の先手で横歩取り。

大橋貴洸六段、今年度に入って4勝1敗。

藤井vs大橋の対戦成績も2勝2敗、しかも直近では大橋貴洸六段が2連勝。

藤井七段は10連勝中で、調子もいいです。

ただ、天彦九段、永瀬二冠、渡辺三冠と激戦の後だし。。。

負けるならこの辺りかなーと思ってたらほんとに負けちゃった。

朝対局室に来た藤井七段、髪もボサッと乱れぎみ。

渡辺三冠の時と違って、静かな怖いような闘志というよりも、ホワッとした感じでしたね。

対局の内容はというと。。。

横歩取りは、大橋貴洸六段が藤井七段に2勝してるのも、横歩取りだそうです。

3戦続けて横歩取りって凄いですねー、と解説。

藤井さんから言っても、3戦連続同じ作戦で負けるのはねー、と言ってましたが。。。

負けました。

大橋貴洸六段は、藤井七段と同期らしい。

普段よりもっと負けられない、という気持ちも強いでしょう。

藤井七段よりも間違いも少なく、継続して良い手を繰り出していた印象です。

にしても。。。

藤井七段59手目の、9二飛。これは悪手、でしょうねぇ。

AbemaTVの評価値も、藤井有利から、ドーンと大逆転。

藤井七段はこの後も、? てな手を指してたような。

なんか、藤井七段ぽくない、というか、違う人が指してたみたいでした。

今日の将棋の感想は。。。

6月10日までの9日間で、天彦九段、永瀬二冠、その後渡辺三冠、と戦った後の藤井七段、流石に辛かったかな。。。

と思わざるを得ないような感じ、でした(なんか抜け殻みたいな。。。)

王座は永瀬二冠、タイトル戦も見たかったけど、まだこの戦いを含めて5つ勝たねばなりません。

なので、負けるとすれば、王位戦より、ここで良かった、か?(前向きに考えて)

13日には、王位戦ラストの戦いもあります。

そこまでに切り替えて、時間ももう少し大事に使ってもらって、そして、ガンバレ〜。

ガンバレ〜藤井七段、です。

藤井聡太vs渡辺明[棋聖戦 第1局]

6月8日(月曜日)

詳しい対局の様子は↓でどうぞ

第1局から、見応えたっぷり、息詰まるような対局でした。

振り駒弱い?藤井七段が先手。

選んだ作戦は、渡辺三冠の得意な矢倉。

角換わりで来ると疑ってなかったのか、4手目で手が止まる、渡辺三冠。。。

渡辺三冠相手にここまで戦えるだけでもすごいです。

その上、勝利するとは。。。(いくら先手とはいえ)

次は渡辺三冠が先手。

作戦も含めて、次の対局も見逃せません!

楽しみ〜

—-

見たいと思っていた、渡辺三冠との戦い。

個人的には、豊島竜王より、木村王位より、渡辺三冠との戦いが見たかったんです。

その戦いが、絶対3局は見れるのです。(5番勝負なので)

渡辺三冠は、少し前は調子を崩してましたが、今は絶好調で名人戦にも挑戦。

強い渡辺三冠とのガチンコ勝負。同じ中学生棋士、天才同士の戦いが見れるなんて幸せ〜

でも1番喜んでるのは、藤井七段でしょうね!?

持ち時間は4時間。

藤井聡太vs永瀬拓矢[棋聖戦挑戦者決定トーナメント]

6月4日(木曜日)

藤井七段、負けるかも、とずーっと思いながら見てました。

時間差も1時間以上になった時には、正直もうダメかも、と。

藤井七段の怪しい銀打ちで永瀬二冠が惑わされたのか? そこからの藤井七段は見事。詰め切りました。

詳しい対局の様子は↓でどうぞ。

6月2日火曜日に戦って、中1日挟んでまた対局という、すごいスケジュール。

棋聖戦の第1局が6月8日(月曜日)、に決まっているので。。。

挑戦者決定トーナメントの準決勝、決勝、棋聖戦の第1局、それらが1週間以内。

天彦九段と戦った藤井七段、快勝でしたから、期待してます〜

ガンバレー、藤井七段。

挑戦者まで、あと1つ!

[棋聖戦決勝トーナメント]藤井聡太vs佐藤天彦

6月2日(火曜日)

藤井七段、強かったです。

藤井七段の先手とはいえ、快勝、と言っても良いのではないのでしょうか。

解説が楽しかったー。

詳しい対局の様子は↓でどうぞ。

菅井八段との千日手から勝利をもぎ取った藤井七段の次の対戦相手、天彦九段。

(4月10日の対局で、天彦九段が、郷田九段に130手、矢倉の戦い。どちらも1分将棋まで)

個人的に、藤井vs天彦九段の対局が見たい、と思ってたので、嬉しい。

5月10日のAbemaTVで放送された、Abema杯で、天彦九段vs渡辺三冠の戦いもすごかった。

このクラスの棋士は、積んでるエンジンが違うんだって思える将棋でしたよ。

[王位戦 挑戦者決定リーグ]藤井聡太vs菅井竜也

4月10日(金曜日)

詳しい対局の様子は↓でどうぞ

王位戦の白組の成績は、菅井八段と藤井七段の二人が全勝。

なので、この直接対決が、白組で優勝するための大事な戦いでした。

結果は。。。

強かったです、藤井七段。

王位戦の挑戦者になって、木村王位に挑戦する日が近づいてるかも、と期待大、です。

[竜王戦3組]藤井聡太vs千田七段

4月3日(金曜日)

対局の様子は↓でどうぞ

いよいよ、竜王戦3組の準決勝。

この対戦に勝てば、次は決勝です!

決勝の相手は、杉本師匠vs菅井八段の勝者、だったのですが。。

杉本師匠が、菅井八段に勝ちました!!

なので、藤井七段の次の対戦相手はそう、杉本昌隆師匠です。

菅井七段と杉本師匠の対戦、菅井八段が有利だと思ってました。

ただ、杉本師匠、強敵の菅井八段を、藤井七段が対戦する前に負かしたかった、はず。

菅井八段は強敵ですから。

そのためにも、杉本師匠、勝つんじゃかいかー、って思ってたんですよ。

だって、すごく弟子思いの師匠ですから。(前期の昇級のかかった順位戦の時の袴を着用した気合いといい)

でも、よく考えたら、それだけでなく。。。

杉本師匠自身が、藤井七段と戦いたかった、ってのが1番の理由かもしれませんね。笑

師匠と弟子ってなかなか戦うチャンスがないですから。

藤井七段の存在が、杉本師匠をもっともっと強くした、って思ってます。

[棋聖戦 決勝トーナメント]藤井聡太vs菅井竜也

3月31日(火曜日)

詳しい対局様子は↓でどうぞ

はー、勝って良かった。

長い戦いでした。。。

藤井七段が珍しく振り駒で先手だわっ、こりゃもらった!って思ってたら。

えー、まさかの千日手

2019年の竜王戦のデジャブかと思いました。汗

しかもまた時間差はどんどん広がっていくし。

あー、勝てて良かった。

菅井八段とは、王位戦の藤井vs菅井戦もありますっ

藤井七段が、王位戦の挑戦者になれるかどうかの戦い。

楽しみー

[銀河戦]藤井聡太vs中村修

3月31日(火曜日)

藤井七段が勝ちました。

藤井七段の次の対戦相手は森口九段です。その後、郷田、稲葉、羽生、と続きます。

銀河戦、藤井七段のリアルタイムの中継がある日に対局放映されることが多いのはなぜ?

[王位戦 挑戦者決定リーグ]藤井聡太vs稲葉陽

3月24日(火)

勝ったー! 藤井七段。

やったー。はぁーーー。

この戦いは挑戦者になるためには絶対負けられない戦いでしたが。。。

もう、ほとんど諦めてました。評価値の差がすごすぎて。

しかも、相手はA級の稲葉八段。

時間差も最大で3時間まで広がって、絶対絶命で。。。

それが、それが!!

もう、すごい対局でした。(一生懸命見すぎて、頭が爆発しそうに疲れた 笑)

死闘、というか。

いい対局を見せてもらったー。

感激、感動しました。

プロ棋士ってすごいなぁ。

将棋ってすごいなぁ。

将棋を知って、よかったー。

強かった、稲葉八段。

強かった、藤井七段。

詳しい対局の様子は、↓でどうぞ

[王位戦 挑戦者決定リーグ]藤井聡太vs上村亘

3月20日(金)

勝ちました、藤井七段。

118手で、上村五段が投了。

持ち時間、藤井七段の方が早くか少なくなって、ひやっとしました。

藤井七段の方があまりよくないのかなーって。

後半、藤井七段が良くなってからは、一気に差が広がっていくって感じ。

負けるなーって応援しながらも、なんだかヒヤヒヤする対局でした。

これで、全勝は紅組・白組とも、2人ずつになりました。

紅組は永瀬&佐々木大地、白組は菅井&藤井。←4月2日現在、全勝は紅組は永瀬二冠のみ、白組は菅井&藤井。

どこまでも仲良し(じゃないけど)な藤井&菅井、ですね。

やっぱり白組の1番の強敵は菅井八段ですねー!

ガンバレ〜藤井聡太、負けるなー。

[王座戦 2次予選]藤井聡太vs阿部隆

3月16日(月)

勝ちました、藤井七段。

100手で、阿部八段が投了。

阿部隆八段は、B級2組、1967年生まれの52歳。今年度の成績は14勝14敗。出身は大阪。

それにしても振り駒、弱いなぁ、藤井七段。

また後手でした。

感想は。。。

最初から「すごくリードしてる」って感じはなかなかないけど。

「負けそう、大丈夫なのかなぁ」って心配することもなく。

安全に、でも、徐々にリードを広げて、危なげない勝ち方に見えました。

時間は、相変わらず、15分残し。(阿部八段は32分残し)

次の対戦相手は、谷川九段vs大橋六段の勝者←大橋六段に決定しました。

前期は、2次予選を勝ち抜き、挑戦者決定トーナメントに出場した藤井七段でしたが。。。

惜しくも初戦で敗退しました。(負けた相手は、佐々木大地五段。)

今期は期待してますー

[竜王戦 3組]藤井聡太vs高橋道雄

3月12日(木)

振り駒で珍しい先手の藤井七段。

勝ちました。

79手で高橋九段が投了

(高橋九段は、1960年生まれ。前の対戦は増田六段、得意戦法は相矢倉で、居飛車党)

藤井七段の残り時間は最後には14分(高橋九段が51分)。ちょっとヒヤッとしました。

*阿部光瑠六段の面白トークは、今日は不発ー残念。

グシュグシュ言ってたので、風邪気味?

出口若武vs藤井聡太[棋王戦 予選]

3月9日(月)

負けましたー

後手の藤井七段、107手で投了。

早くから、藤井七段の調子が良くなくて、そのまま回復する事なく、差が広がっていった感じ。

惜しいーとか、残念ー、という気がしない藤井七段の対局も珍しい気がする。

なんか間違えたのかな?

対局後の感想戦が、すごい楽しそうなのが、とっても印象的でした。笑

藤井七段、負けたとは思えないぐらい、楽しそうに笑っていて。。。

あー、高校生だなぁって思い出しました。

年下の藤井七段があんなに屈託無く笑ってるのを見ると、出口四段の人柄を褒める棋士が多いのもなるほどなぁーって思いますね。

 真田圭一vs藤井聡太[順位戦 C級1組]

3月3日(火)

勝ちました、藤井七段。

藤井七段は後手、作戦は矢倉。88手で真田八段が投了。

時間も58分残してたし、だいぶん前からリードしてそのまま詰めろまで進行、危なげなかったと思います。

実は、今日は、藤井七段の対戦よりも、応援していた対局があったのでした。

(2月の順位戦C級1組の対戦で、藤井七段の昇級(B級2組への)は、決定したので)

同日、順位戦C級1組で対戦中の、佐々木勇気七段を応援してました。

(佐々木七段の対戦相手は、宮田敦史七段)

あっ、やったー。

勝ったぞー、佐々木七段。

藤井七段と同時に昇級した佐々木七段、そして、もちろん藤井七段、おめでとう!

これからもガンバレー、もっともっと、上を目指してガンバレー、

そして大応援します!

出口若竹vs藤井聡太[銀河戦Cブロック]

3月3日(火)

藤井七段が勝ちました。

次の対戦相手は、中村修九段。

銀河戦のCブロックの、後の対戦相手には、森内九段、郷田九段、稲葉八段、そして最後に羽生九段がいます。

斎藤慎太郎vs藤井聡太[棋聖戦決勝トーナメント]

2月29日(火)

勝ちました、藤井七段。やった!

斎藤八段には、ずっと負けが続いてましたが、最近の対局では、勝てるようになってきたぞ!

詳しく対局の様子は↓からどうぞ

次の対戦相手は菅井八段vs行方九段の勝者です。←と書きましたが、菅井八段が勝ち進んだので。。。

次の対戦相手は、菅井八段といううことになりました。

棋聖戦でも、菅井八段が挑戦者になる前に、立ちふさがるんですねぇ。

いつでもどこでも、菅井八段がいるーって感じ。笑

楽しみ〜、めちゃくちゃ応援しなくっちゃ。

フレーフレー、藤井七段!!

藤井聡太vs千田翔太vs藤井聡太[朝日杯 準決勝]

2月11日(火)

藤井七段、負けました。115手で投了。

千田七段の快勝、と言ってもいいかも。

佐々木勇気七段の解説で、「これは千田七段の秘策ですね」といってましたが、その秘策の手にはまった?藤井七段。

13分を2度、続けて時間を使い、藤井七段の持ち時間は0分になってしまいます。

が、千田七段は、4分しか使っておらず、千田七段の残り時間は36分。

この段階で、もう、負けたかもって思ってしまいました。

佐々木勇気七段は「普通の棋士ならもう、投了レベルですが、藤井さんは、ここから良い感じに持っていっちゃうんですよねぇ、どんな手を指してくるのかな」と言ってましたが。

決勝は千田vs永瀬で、千田七段が勝ちました。千田七段、強くなってるの?

[順位戦 C級1組] 藤井聡太vs高野秀行六段

2月4日(火)

勝ちました、藤井七段。

B級2組への昇級が、決定した対局でもありました。

残るは、佐々木勇気七段、勝って昇級してほしいなぁ。

今泉健司vs藤井聡太[棋王戦予選]

1月31日(金)

藤井七段、勝ちました。

173手で、今泉四段が投了。

早い段階から、時間差が1時間30分ぐらいあって。。。(前期の都成五段に負けた時も、時間が一人足りなかった)

また、ひとり1分将棋に、125手から突入。

その時でも、今泉四段は1時間以上時間を残していました。

三間飛車だったので、やっぱり振り飛車はちょっと苦手なのかな?

珍しく先手を引いた藤井七段で、大丈夫だろ〜と思ってたけど全然そんなことなくてヒヤヒヤしました。

勝てて良かった。

棋王戦予選のトーナメント表で、藤井七段はトーナメント表の7なので、

次の対戦相手は出口四段vs星野四段、の勝者

7のトーナメント表の反対側の山には、この前の順位戦で戦った船江六段がいます。

この予選を勝ち抜いて、やっと、挑戦者決定トーナメント。

前期は、藤井七段は挑戦者決定トーナメントに出れませんでした。(都成五段(当時)に負けちゃったので)

都成五段に勝てば、挑戦者決定トーナメントに出場決定、という所で負けてしまったので、惜しかった。

あの時も、時間切れで悔しい負け方(持ち時間は4時間)だった。。。

今期こそは、決勝トーナメントへ、そしてその先を目指してください。

ガンバレー、藤井七段!

**感想戦で、今泉四段が、「藤井さんと戦えるのはこれが最後だと思うので」って言ったって本当?

澤田慎吾vs藤井聡太[棋聖戦2次予選]

1月28日(火)

勝ちました!

87手、残り時間が、藤井七段が11分、澤田六段が3分でした。

解説の阿部光瑠六段によると、澤田六段は、対局前、意気込みを熱く語っていたそうです。

なので、作戦もかなり練ってきたようでした。

いつもなら、長考するタイプの棋士、澤田六段。

なんと、46手まで、消費時間が0分でした!

すごくないですか?

それが、徐々に時間を使い始め。。。

56手目で、とうとう消費時間が逆転。

61手藤井60分、62手澤田79分、63手藤井54分、64手澤田31分、と二人の長考が続き。。。勝負が決した感じでした。

解説の阿部光瑠六段の話が面白くて、長考時間中も、楽しかった中継でした。笑

これで棋聖戦決勝トーナメントへ進出決定、しましたー。

藤井七段は、棋聖戦の決勝トーナメントは初だそうです。

決勝トーナメントは、4回勝てば挑戦者になれます。

今度こそ、渡辺三冠と戦う場面が見たい!

ガンバレー、藤井七段。

畠山鎮vs藤井聡太[竜王戦 3組]

1月24日(金)

勝ちました!

どんどん攻めてこられて、どうなるんだろうと思いつつも、強かったです。藤井七段。

佐藤天彦九段の解説も分かりやすくて大満足だし、藤井七段は勝ったし、良い1日でした。

(スーツの袖のボタンが8つというのはびっくりです、佐藤九段)

次の対戦者は増田六段vs高橋九段の勝者です。

そこも勝てば、次は、もしかすると千田七段かも。千田七段との戦い、見てみたいなぁ。(と言ってたら、朝日杯でも千田七段との対局が決定しました)

トーナメント表の反対側の山を見ると、杉本師匠、菅井七段もいる

順当にいけば、反対側の山の、勝ち上がりは菅井七段と予想。

菅井vs藤井、もまた見てみたいです。(朝日杯では勝ったぞ! )

菅井竜也vs藤井聡太[朝日杯 本戦トーナメント]

1月19日(日)

勝ちました、藤井七段。168手です。因縁?の菅井七段との対戦。同じ関西だからか、菅井七段との対戦回数が多くなってきました。これからも、ずっとライバルなんでしょうねー。どうしても勝つ! と気迫の菅井七段の戦法は穴熊でした。

永瀬七段と戦った時のように、高い高いタワーのように駒が並ぶのかなーっと思って見てましたが、そこまではならず。(あのタワーが忘れられない 笑)

強かった藤井七段。もう、苦手意識はなくなったでしょうか。

斎藤慎太郎vs藤井聡太[朝日杯 本戦トーナメント]

1月19日(日)

大丈夫でしょう! 勝つ、と思う、と書きましたが、その通り、勝ってくれました、藤井七段。

147手でした。

vs菅井七段より、もう少し、快勝できた、と思いました。

何と言っても、前期の朝日杯では、あの渡辺三冠を、決勝で負かして優勝した藤井七段ですもんね。(あの時の渡辺三冠、対戦中に、椅子にもたれてぐったりした姿が思い出される。。。)

もう、斎藤七段には負けないような気がする。。。(ひいき目が入ってますが)

強くなってるスピードが早いです、きっと。

小林裕士vs藤井聡太[順位戦 C級1組]

1月 16日(木)

勝ちました。

藤井七段の先手で、19時過ぎに早くも終了。

77手まででした。

終始、リードしていたように見えました。途中で少し差が縮まったように解説させていました。

が、77手、というのから見ても、快勝と言って良いのかなと思います。

印象に残ったのは、小林七段の作戦が、自分の得意戦法で戦う、とした事。最近は使っていなかった、自分が最も得意とした戦法だった、と。

なんかうまく言えないけど、良いなぁ、って。

藤井七段と戦う時、プロ棋士もこれでもかって、戦うのが見れるのが嬉しいです。

順位戦は、残るのはあと二つ。

全勝は、藤井聡太七段のみ。

1敗の人は、三人かな、いますので、誰が昇級するか、まだ混沌。

全勝なら、文句なしで、絶対に順位戦B級2組への昇級が決まるので、ガンバレー、藤井聡太 ! と大応援中。

(佐々木勇気七段も大応援中。今年こそは昇級してほしい)

今年も藤井七段の活躍(と佐々木勇気七段も)を、もっともっとたくさん見れる1年でありますように!

斎藤慎太郎vs藤井聡太[第61期 王位戦 予選]

12月27日(金)

勝ちました。

斎藤七段に、3度目にして初勝利です。やったーぁ。

前の2対局は斎藤七段が先手で藤井七段が後手。

今回初めて藤井七段が先手、という違いもありましたが、もし後手でも勝てたと思うぐらいの勝ち方でした。

特に目立ったのが、時間の使い方。棋譜もよく見てたし、すごい意識して時間を使ってたような気がします。

これで挑戦者決定リーグ入りが決定。楽しみが増えました! 木村九段と戦うところまでいってほしいです。

詳しい対局の様子は↓のリンク先でどうぞ(結構長文です)

出口若武vs藤井聡太[第61期 王位戦 予選]

12月17日(火)

勝ちました。

97手、残り時間は藤井七段が27分、出口四段が44分でした。

藤井七段が振り駒で珍しく先手になり、作戦は角換わり腰掛け銀に。早くから攻めます。

途中まで、去年の新人王戦、藤井vs出口の戦いと同じ進行。

昼過ぎは、藤井七段が大長考で78分も考えてました。

出口四段との時間差が1時間6分にもなって、大丈夫かなーとチラッと思いますが、その後出口四段も45分長考したのでホッとしたり。

佐々木勇気七段の解説によると、藤井七段の玉が一見危なそうでも、実はよーく見るとそうでもない、とか。

そんなに危ない場面はなかったようで「先手(藤井七段)が余裕がありそうですね」とずっと言ってました。快勝といってもいいのかな。

感想戦は、出口四段と藤井七段はとっても楽しそうに、長〜くやってました。関西ではだいぶん慣れてきたのかな、藤井七段。

解説は、佐々木勇気七段と金井六段で、事前予想通り、明るい二人の、楽しい解説が聞けました。

W解説が少なかったので、もう少しW解説が多かったらもっと良かったなー。

おふたりの棋士トークは、とっても面白くて、楽しかったです。

次は斎藤慎太郎七段が相手で斎藤七段に勝てば、挑戦者決定リーグ入り決定です。

王将戦が終わってしまったので、挑戦者決定リーグで戦う藤井七段が見たいです。できれば、勝ち進んで、木村王位との戦いも見たい。(でもどちらを応援するか困っちゃう?)

北浜健介vs藤井聡太[第91期 棋聖戦 2次予選]

12月10日(火)

勝ちましたー。

2次予選のグループ6の藤井七段。次の対戦相手は、澤田六段です。

そして、そこも勝てば、決勝トーナメントに進出が決まります。

挑戦者になるには、まだもう少し先。

そのまま勝ち進んで、今度こそ、渡辺三冠と対戦を見せて〜。

船江恒平vs藤井聡太[順位戦 C級1組]

12月3日(火)

勝ちました!

時間の使い方が、また初期の頃に戻ったように?長考が多く、ヒヤッとしました。(負けを覚悟しました)

ここまで、藤井七段の順位戦C級1組は、6勝0敗。残り全部勝てば、文句なく昇級。
1つぐらいなら負けても昇級できそう、と近藤七段が解説で言ってたけど。

橋本八段の解説が、面白くて、何度も笑えて、あっという間の楽しい対局でした。

やっぱり、将棋は、面白い棋士トークも魅力です。

広瀬章人vs藤井聡太[第69期 王将戦 挑戦者決定リーグ]

11月19日(火)

負けちゃいました。しかも、とんしです。

ハァ。。。残念。

早くからの1人だけの1分将棋でしたので、逆にいえば、1分将棋でよくあそこまで持ちこたえて惜しいところまで追い込めた、ともいえるかも

久保利明vs藤井聡太[第69期 王将戦 挑戦者決定リーグ] 

11月14日(木)

勝ちました!

一言で言って、強かった。

久保九段相手に、完勝、と言ってもいいんのではないでしょうか。

ここ1、2ヶ月で、またグーッと強くなったような藤井七段、です。

次、広瀬竜王との対局で勝てば挑戦者に!

ガンバレー、藤井七段。

阿部隆vs藤井聡太[第91期 棋聖戦 2次予選]

11月8日(金)

勝ちました。

117手、残り時間が、阿部八段が1分、藤井七段が8分。

戦法は、藤井七段の得意な角換わり腰掛け銀。(阿部八段も角換わりが得意だそう)

昼前まで、阿部八段が51分使ったのに対して、藤井七段が6分しか使ってなかったのを見て、これはいけるのかもって予感が。。。

2時ぐらいに、藤井七段が47分長考した時には、「むむっ大丈夫なのか?」と一瞬思いました。

残り時間も、逆転して、20分ぐらい藤井七段の方が短くなっちゃったから。

でも、その後は、結構トントンと、いいペースで進んでいったので、一安心。

終始、強かった藤井七段。もう先手では、なかなか負けないのでは?って思っちゃった。

次は、畠山八段と北浜八段の勝者と、になります。

ガンバレー、藤井七段。

青嶋未来vs藤井聡太[順位戦 C級1組]

11月5日(火)

勝ちました。

95手、終了も20時24分と、順位戦にすれば、早い決着でした。

先手だと、いつもよりもっと強い藤井七段でした。

これで、藤井七段の順位戦C級1組は、6勝0敗。

解説の、近藤六段によれば、1敗しても、昇級できそう、って。

C級1組で全勝は、藤井七段、佐々木勇気七段、石井五段。この三人の中で、順位は1番上、の藤井七段です。

1敗は、二人いますが、どちらも、順位が下の方なので、1敗でも大丈夫だろう、ということかな?

個人的には、佐々木勇気七段と二人で上がってほしいです。そしてまた、そこでも争って、どちらももっと強くなってほしいな。

このままガンバレー、藤井七段。

西川和宏vs藤井聡太[第61期 王位戦 予選]

10月28日(月)

予選で、竹内五段に勝った藤井七段、次の藤井七段の対戦相手は、村山七段か西川六段の勝者、でした。村山七段と対戦して、藤井七段に叡王戦でのリベンジを果たして欲しいなーと思ってたのですが、村山vs西川は、西川六段が勝ちました。

西川六段は、86年生まれの33歳。

藤井七段、勝ちました。

最初はどうなるかと思ったけど。(時間差がかなりあったので)

でも、最後の方、詰みまでの攻めが!

藤井七段、剛腕というか、強引にも見える、どんどん攻め。

藤井七段の将棋は、これが魅力だと思うので、見れて良かった。

素晴らしかったです。

羽生善治vs藤井聡太[王将戦 挑戦者決定リーグ]

10月21日(月)

勝った! 夢のような対決でした。

羽生九段と藤井七段が、攻め合う力技の将棋が素晴らしかった

糸谷哲郎vs藤井聡太[王将戦 挑戦者決定リーグ]

10月18日(金)

三浦九段に勝ち、豊島名人に負けた藤井七段。1勝1敗。

これからは、負けたくない、負けられない。

糸谷八段も応援したいけど、ここは藤井七段を応援です。(糸谷八段は、その次に応援、ね)

王将戦なので、いつものように、Abema TVとニコニコでは見れません。残念。

宮本広志vs藤井聡太[順位戦C級1組]

先手の藤井七段、勝ちました。101手。

これで藤井七段のC級1組は5連勝。

残る対局はあと5つ。全勝して昇級して欲しいですね

豊島将之vs藤井聡太[王将戦 挑戦者決定リーグ]

まだ1度も公式戦で勝ったことがない豊島名人と、どこまで戦えるか、だったのですが、負けちゃいました。

めちゃくちゃ熱戦で、難しすぎてよくわからないくらい、素晴らしい勝負。それが見れてとっても良かった。(詳しくは、上のリンクから見てね。)

勝負は負けてしまったけど、王将戦はまだ始まったばかり。

これからだっ、頑張れ〜、藤井七段。

三浦弘行vs藤井聡太[王将戦 挑戦者決定リーグ]

勝ちました!

A級棋士相手に戦える藤井七段、すごいです。

完勝、と言ってもいいんじゃないのかなぁ。

詳しくは、上のリンクから見てくださいね。

王将戦挑戦者決定リーグ、藤井七段の次の対戦相手は、豊島名人です。楽しみ〜。

竹内雄悟vs藤井聡太[王位戦 予選]

124手まで。

竹内五段は、87年生まれの31才。師匠が森七段で、糸谷八段、山崎八段の兄弟弟子。

都成五段と同じく、最多の対戦相手だそうです。

過去5局の対戦は、すべて藤井七段の勝ち、ということで、相性的にも良いから、大丈夫! と信じてました。

(実はこの対局日の9月24日は、木村九段の王位戦があったので。。。木村九段の対局ばかり見てました。汗)

藤井七段の王位戦予選、次は村山七段vs西川六段の勝者と対戦になります。

叡王戦で負けた村山七段との対戦になるなら、果たせリベンジ、ですね。

高橋道雄vs藤井聡太[順位戦C級1組]

72手で、高橋九段が投了。

残り時間も、まだお互いに1時間以上残してました。

順位戦にすれば、早い決着。

高橋九段は、1960年生まれ、タイトル戦登場が10期で、タイトル獲得は5期っていう、すごい棋士さんなんです。

両者、初対戦でした。

今期の藤井七段の順位戦C級1組は、いままだ負け知らず、全勝です。

このままガンバレ〜藤井七段。

谷川浩司vs藤井聡太[第69期 王将戦 二次予選]

なんとなんと、57手で谷川九段が投了

谷川九段の指した1手が、大悪手。何か間違えたのでは、と解説が。

女流棋士が、「谷川先生は棋譜を大切にされますものね」と言ってました。

何はともあれ、藤井七段が挑戦者決定リーグに進めたのは嬉しい。

メンバーもすごいし、(豊島・広瀬・糸谷・羽生など)総当たりなのがもう、楽しみで楽しみで。

村山慈明vs藤井聡太[第5期叡王戦 段位別予選 七段戦]

負けましたー。107手で、藤井七段が投了。

藤井七段が1分将棋に入った時、まだ村山七段は36分残してました

(その、1分将棋に入った時に指した手が、敗因かも? )

でも、36分の時間差は大きかった、と思います〜。あー、残念。

久保利明vs藤井聡太[NHK杯]

負けましたー。

先手番の藤井七段でしたが、千日手になっちゃった

先手番の藤井七段からからすれば、千日手にされてしまったところで、もう既に上手く指された感で、いやーな予感。

指し直しになった後も久保九段は強かったです。

中村太地vs藤井聡太[第69期 王将戦 二次予選]

ここを勝てば、次は谷川九段との対局。藤井vs谷川の対局が見たい!

公式戦の初対局なので、どうなるか?  まずは先手番欲しいなーと思ってたら、珍しく先手番ゲット。

91手と、比較的早い藤井七段の勝利となりました。

46手くらいに、中村七段が疑問手? という手を指し、そのまま大きく変わる事なく、決着がついた感じ、でしょうか。

次は谷川九段との対局。

そしてそれに勝てば、挑戦者決定リーグ進出です。頑張れ〜。

竹内雄悟vs藤井聡太[第91期 棋聖戦 1次予選]

6月11日に伊奈六段に勝った藤井七段。

8月22日の午前中に、竹内vs平藤の対局があり、その勝者と藤井七段の対局が午後にありました。持ち時間が1時間なので、あっと言う間に終わっちゃった。

いつものように振り駒で後手を引いた藤井七段、8分で仕掛け、後も早いいペースで指してました。

  • 40手過ぎでもう、藤井七段の攻めがどんどん続いて。
  • 49手、竹内五段の持ち時間がなくなり1分将棋に。藤井七段はまだ12分残し。
  • 70手で竹内五段が投了。すごく強い勝ち方でした。

金井恒太vs藤井聡太【順位戦 C級1組】

長い。進まない。二人で互い違いに長考してます。

いつものように、藤井七段だけの時間が削られていくってことではないので、その点からは安心して見れるのがいいかも。

これは1分将棋の勝負になるのかな?

豊島将之vs藤井聡太【竜王戦 決勝トーナメント】

強かったなー、豊島二冠。

でも、前半リードしていて、勝つチャンスはあったのですよねー。

あー、惜しかった。でも、惜しいけど、惜しくないのかもしれないなぁ、とも思う。

勝ち切るのが難しいんだろうし。

佐藤康光vs藤井聡太【王将戦 2次予選】

すごい勝負でした。1分将棋も50手くらいあった。

何より、攻め合いの気迫というか、強気vs強気、どちらも負けない強気の攻め攻めの姿勢・攻撃が、もう、何より面白かったです。

佐藤会長もすごいし、その攻めを交わして勝った藤井七段もすごい。すごいとしか言えないよー。

久保利明vs藤井聡太【竜王戦 決勝トーナメント】

強かった! 。久保九段も、当然強かったですが、それに勝った、勝てた藤井七段。進化してます。

ずっとすごい戦いが続いて、ずーっと、1度も飽きずに見てしまった(初心者のゆたうきでさえ)くらい、面白かった。

最後の1分将棋まで、気が抜けない勝負。特に、終わりの方の詰むや詰まざるやのところ、見ごたえ感、抜群でしたよ。

そして、何よりも、勝った後の感想戦で、久しぶりに藤井七段のニコニコ顔がたくさん見れて何よりでした。本当に嬉しそうで、見てるこちらもニコニコ顔が移りそうなくらい。

堀口一史座vs藤井聡太【順位戦 C級1組】

あっけない、早い勝負の終了でした。堀口七段の体調が心配になります。

藤井七段は、順位戦2つ目の勝利で、このまま昇級にむけて頑張ってほしいところ。

今週は、金曜日に竜王戦、しかも相性も良くないという、vs久保九段がありますから、そちらも応援しなくっちゃ。

(しかーし、その前に、木村九段のタイトル挑戦があるのだっ! 7月3日&4日 応援するぞっ)

近藤誠也vs藤井聡太【竜王戦 決勝トーナメント】

勝ちましたー。強かった、藤井七段。振り駒はいつものように、後手番でしたが、近藤六段のどんどんくる攻め攻め攻撃をいなしながら、後手なのに、先手のように攻める。

ヒヤッとするところもなく、完勝、圧勝、といってもいいようなスカッとする勝利でした。

千田翔太vs藤井聡太【王将戦 1次予選】

2次予選に進出決定! ヤッタァー

なんと、先手で矢倉。藤井七段、初めてらしい。いつも角換わりっていうより、いいよねきっと。

村田vs藤井【順位戦 1回戦】

このvs村田六段の対戦は、藤井七段が詰まさない将棋で勝ちました。

解説の井出四段と、田村六段もびっくりされてました。心境の変化? 勝つための将棋、も取り入れていくのかな。

東vs藤井、伊奈vs藤井【棋聖戦 予選】

1日に2回対局があったので、忙しかったです。

まず東八段、次が伊奈六段。 伊奈六段って、渡辺二冠の義理のお兄さん、だったんですよ。知りませんでした。(義理のお兄さんって、つまり、奥様のお兄さんです)

佐々木大地vs藤井【王座戦 挑戦者決定トーナメント】

あー残念。この前がvs菅井七段だったので、ほーっと燃えつきてないといいなぁと思ってたのですが。でも佐々木大地六段も強いですもんね。

解説の深浦九段が面白かった。(深浦九段は、佐々木大地六段の師匠です) 佐々木六段が、調子いいときは元気なんだけど、調子が悪くなると、解説がはっきりとトーンダウンしていくんです。

あれだけ師匠に応援してもらって、佐々木大地六段も幸せだなぁってほっこりしましたよ。笑

菅井竜也vs藤井【竜王戦 ランキング戦決勝】

この↓の菅井七段との対戦、すごい戦いでした。藤井七段は、千日手を嫌って、違う手を指すのは見たけれど、自分から千日手をいとわないって初めて見た気がする。勝ちたい! と強く思ってたのかも。

藤井七段がゲスト解説に!

藤井七段と永瀬七段って、今もVSを2人でやってるそうで、その話が面白かった。

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